毎日家事に追われている方!
・料理に洗濯、掃除とやることが多くて毎日大変
・やるべき家事を減らしたい
そんな悩みを抱えている主婦の方も多いのではないでしょうか。私もそんな主婦の一人でした。自他ともに認めるズボラ主婦の私は、どうにか毎日の家事を減らせないかと模索。
そこで今回はわが家でも一部取り入れている「家事を減らす方法」を、洗濯編、料理編、掃除編、に分けて紹介します。
毎日育児や仕事など、家事以外にもやるべきことが多く困っている方、どうにか毎日の負担を減らしたい方はぜひ読んでみてくださいね!
ズボラ主婦でも簡単にできる家事を減らす方法~洗濯編~
簡単にできる家事を減らす方法、一つ目は「洗濯編」です。洗濯編でおすすめの方法を3つ紹介します。
洗濯機の「すすぎ」回数を見直す
洗濯編一つ目の方法は「洗濯機のすすぎ回数を見直す」こと。
最近の洗剤は、すすぎが1回で済むものも多いので、全自動洗濯コースではなく、すすぎの回数を1回に指定することで、時短に繋がります。
シワにならない素材の服に変える
洗濯編二つ目の方法は「シワにならない素材の服に変える」こと。
私はアイロンがけが大嫌いなので、可能な限りやりたくないと思っています。そのためシワになりにくい素材の服を選ぶようにしています。
夫もワイシャツをシワになりにくい素材に変えてくれてから、アイロンがけの手間を減らすことができました。
吊るす収納を取り入れる
洗濯編三つ目の方法は「吊るす収納を取り入れる」こと。
洗濯物を畳む家事を減らすのに効果的な方法です。畳むものは下着や靴下など最低限のアイテムに絞り、Tシャツやボトムスなどをハンガーに干したまま収納。
単純に「畳む」という家事工程が一つなくなるので、大幅な時短になり、やるべき家事を減らすことができます。
ズボラ主婦でも簡単にできる家事を減らす方法~料理編~
簡単にできる家事を減らす方法、二つ目は「料理編」です。料理編でおすすめの方法を3つ紹介します。
ワンプレート皿を活用する
料理編一つ目の方法は「ワンプレート皿を活用する」こと。
小鉢や取り皿をたくさん使用すると、洗い物が増えます。そのためワンプレートでおかずを盛りつけられるお皿を使用するのがおすすめ。
「どのお皿に盛りつけようか」と考える時間もなくせるので、とてもおすすめの方法です。
カット野菜や冷凍素材を使う
料理編二つ目の方法は「カット野菜や冷凍素材を使う」こと。
料理の中でも特に野菜は、下処理が面倒なものも多く、工程を増やす要因になっています。そこでおすすめなのが、カット野菜や冷凍素材を使う方法。
カット野菜はすでにカットされているので、包丁やまな板を汚さずに済みます。冷凍素材は温めるだけで使えるので、料理の時間を大幅に短くできます。
買い物を週一にする
料理編三つ目の方法は「買い物を週一にする」こと。
毎日買い物に行く方法だと、スーパーから自宅の往復時間や、食材を選ぶ時間などが毎日かかることになります。しかし買い物を週に一回にすれば、移動の時間が減るので、時短になります。
慣れるまでは、野菜を腐らせてしまったり、買うべきものを変えなかったりすることもありますが、わが家では「買い物を週一にする」方法を取り入れてから、大変楽になりました。
ズボラ主婦でも簡単にできる家事を減らす方法~掃除編~
簡単にできる家事を減らす方法、三つ目は「掃除編」です。掃除編でおすすめの方法を3つ紹介します。
物を減らす
掃除編一つ目の方法は「物を減らす」こと。
物が多いと掃除をする時に、物を片づける工程が増えるので、掃除にかかる時間が増えてしまいます。
数年着ていない服は捨てる、いらない靴はフリーマーケットに出す、使わなくなった子どものおもちゃは人に譲るなどして、物を減らしましょう。
お風呂は「吊るす収納」を取り入れる
掃除編二つ目の方法は「お風呂は吊るす収納を取り入れる」こと。
お風呂はヌメリやカビの倉庫。頻繁に掃除をしないとすぐ汚くなってしまいます。しかし忙しい主婦の皆さんは、いつもお風呂を完璧に掃除することはできないですよね?
そこでおすすめなのが「吊るす収納を取り入れる」こと。シャンプーやリンスはボトルの使用をやめ、詰め替え用をタオルバーに吊るします。
そうすることで、詰め替える手間も省けますし、ボトルの下のヌメリからも解放されますよ。
便利掃除グッズを取り入れる
掃除編三つ目の方法は「便利掃除グッズを取り入れる」こと。
近年さまざまな掃除に関する便利グッズが発売されています。スリッパ型のモップを履けば、歩くだけで埃や髪の毛を取り除けます。
また使い捨てのクリーナーもとても便利です。洗う手間が省けるので、掃除が楽になりますよ。
少しの工夫次第で家事は減らせる!
今回は家事を減らす方法を、料理編、洗濯編、掃除編に分けて紹介しました。
明日からでも使える簡単な方法を中心にご紹介いたしましたので、取り入れられるものから取り入れてみてくださいね!