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トイレ収納のコツは【棚】にあり!スッキリと快適な空間にするには

「トイレにものがいっぱいで落ち着かない!」

「トイレをスッキリとしたスペースにしたい!」

「トイレをもっとおしゃれにしたい!」

 

狭いトイレはものの置き場が少なくて散らかりがち。

生活感たっぷりで、掃除もしにくい場所ですよね。

トイレをスッキリとした空間に変えるには「棚」をうまく活用するのがコツ。

「見える収納」と「見えない収納」をアイテムごとに仕分けして棚に収納すれば、誰でも使いやすくて便利なトイレになります。

空間が広くなり掃除しやすくなるので、トイレを清潔にキープできますよ。

この記事では、収納棚を最大限に活用する簡単で実用的な方法をご紹介します。

トイレ収納の基本

限られたスペースを上手に活用

トイレ収納は上部や壁を利用して、限られた狭い空間をいかに活用できるかがポイントです。

壁に棚を設置したり、サイズに合った収納棚を選ぶことで、スペースを有効に使うことができます。

 

・使用頻度

・すぐに手が届くかどうか

・おしゃれに見える目線の高さ

 

さまざまな視点から収納場所を考えると、より使い勝手よく便利なトイレになりますよ。

衛生的で使いやすい収納

トイレは清潔さをキープすることも大切です。

掃除のことも頭に入れながら収納方法を考えましょう。

何でも直置きすると、掃除の際にすべてのものをよける必要があり大変です。

掃除もどんどん面倒になってしまい、清潔さが保てなくなります。

フックで浮かせたり、細かいアイテムをまとめて収納したり、衛生面を考えた収納にしましょう。

「見える収納」と「見えない収納」を使い分け

トイレの収納はアイテムごとに「見える収納」と「見えない収納」で分けしましょう。

 

【見える収納】

・おしゃれに飾りたいもの

・すぐに使いたいもの

 

【見えない収納】

・見られたくないもの

・汚いイメージがあるもの

 

同じアイテムでも、どちらにも仕分けできるものもあります。

使い勝手や好みから、「見える収納」と「見えない収納」に仕分けしましょう。

トイレの収納棚は高さで使い分けよう

上の棚に収納するもの

上の棚には使用頻度が少ないものを収納しましょう。

 

  • ・トイレットペーパーの替え
  • ・トイレマットやカバーの替え
  • ・掃除用ブラシの替え
  • ・芳香剤、消臭剤の替え

 

数か月から年に1回程度の使用頻度がちょうどいいでしょう。

  • 下の棚に収納するもの
  • 下の棚に収納するものは、使用頻度が高いもの、普段からよく使うものを中心にしましょう。

 

  • ・普段使いの掃除用具
  • ・消臭スプレー
  • ・タオルの替え

 

サッと取り出せる場所に置くことで、掃除もストレスなく始められます。

「すぐ使いたい」けど「見られたくない」ものの収納にも便利です。

 

トイレの収納棚の選び方4選

トイレ用の収納棚にはさまざまなタイプがあります。

特徴やメリットも合わせて紹介します。

コーナータイプ

デッドスペースを活用できるコーナータイプの棚は、場所を取らずに収納スペースを増やせます。

手が届きづらい隅でも、棚を作ることで便利に活用できます。

デザインも豊富なので、トイレの雰囲気に合わせて選びましょう。

チェストタイプ

引き出し式のチェストタイプは、小物を分類して収納するのに便利です。

サニタリー用品や掃除用具などを整理して入れれば、必要なものをすぐに見つけられます。

キャビネットタイプ

扉付きのキャビネットタイプは、中身がすべて隠せるので見た目がスッキリ。

ホコリや水はねなどから守ることもできます。

大きさやデザインがさまざまあるので、好みに合わせて購入しましょう。

つっぱり棚タイプ

つっぱりタイプの棚は、上部空間を活用して収納スペースを増やせます。

設置も取り外しも簡単なので、レイアウト変更やお掃除の際にも便利です。

耐荷重を考慮して収納しましょう。

ウォールラックタイプ

壁に設置するタイプの収納棚です。

オープンラックの「見せる収納」として、さまざまなものを飾れます。

トイレの雰囲気を大きく変えるアイテムなので、好みに合わせて設置しましょう。

【アイテム別】収納棚の活用方法

トイレットペーパー

トイレットペーパーは「見える収納」も「見えない収納」も、どちらでも活用できます。

袋に入れたまま保管したいなら、見えないように上部の収納棚へ。

ネットバックなどに入れて飾るなら「見える収納」として取り入れましょう。

掃除用具

掃除用具はアイテムによって、収納場所を変えましょう。

日常的に使用するブラシや洗浄スプレーは、すぐ手が届くキャビネットなどに収納します。

つけおき系やハイターなど、月に1回から年に2〜3回使うものは、上部棚に収納してもいいでしょう。

どのアイテムも「見えない収納」として取り入れるのが無難です。

サニタリー用品

サニタリー用品は、必要なときだけ手元の使いやすい場所に置き、不要なときは上部棚に収納するのがおすすめです。

サニタリー用品はかさばりやすい上にストックが多くなります。

広めの上部スペースや、小物をまとめて入れやすいチェストが収納しやすいでしょう。

必要なものだけを分けて取り出し、手が届きやすい場所に蓋付きのカゴなどを用意すれば、見た目にもおしゃれに収納できます。

消臭スプレー

消臭スプレーは手が届きやすいチェストやキャビネットに収納しましょう。

パッケージがおしゃれなものであれば、収納せずに飾り置きしてもいいでしょう。

派手で目立つパッケージであれば、扉付きのキャビネットへ片付けるか、スプレーカバーを取り付けましょう。

トイレの収納に便利な100均グッズ

突っ張り棒

 

突っ張り棒をキャビネットの中に一本取り付けるだけで、新しい収納スペースが完成します。

スプレーボトルをひっかけたり、トイレットペーパーやタオルを立てかけたりできますよ。

フック

フックは小物を掛けたり、浮かせる収納として便利です。

壁や扉の裏側に取り付けることで、スペースを有効に使えます。

直置きしたくない便器ブラシを、フックで浮かせるのもおすすめです。

収納ボックスやカゴ

収納ボックスやカゴは、小物をスッキリとまとめるのに役立ちます。

大きさも柄もさまざまで、トイレの雰囲気に合わせて「見える収納」として活躍します。

すぐに使いたいサニタリー用品を必要な分だけ取り出し、手の届く場所に置くのもおすすめですよ。

収納棚を活用すればトイレはスッキリ清潔な空間に

 

収納棚を上手に活用することで、トイレは生活感の塊から抜け出してスッキリとした快適な空間に変わります。

アイテムを仕分けして収納場所を変えれば、より使いやすい場所にもなり、ストレスからも解放されますよ。

狭い空間だからこそ、全体の雰囲気をガラリと変えるのも簡単です。

トイレを自分好みの落ち着く空間に、ぜひ変えてみてくださいね。

 

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