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エアコンフィルターの簡単お手入れ方法!定期的な掃除が大切

「エアコンフィルターのお手入れ、面倒くさい…」
「やり方が難しそう…」

「フィルター掃除って、どれくらいの頻度でやればいいの?」

 

エアコンフィルターの掃除って、なかなか腰が重いですよね。

でも、エアコンから変なニオイがしたり効きが悪くなっていたらそれはカビが繁殖しているサインかも!

フィルター掃除はポイントさえ抑えればとっても簡単!

家にあるもので10分程で完了します!

フィルターをサッと掃除するだけでも、部屋の空気がきれいになり電気代の節約にもつながります。

今回の記事を読んで、フィルターお掃除をマスターしましょう!

フィルターをお手入れしないとどうなる?

カビが発生して健康被害につながる

エアコンフィルターはカビの温床!

エアコン内部は高湿度な環境で、空気中のカビの胞子やホコリを吸い込んでいます。

フィルターにカビやホコリが溜まると、エアコンの風と一緒にカビが放出される可能性もあります。

そうなると、健康被害や不快なニオイの原因にも。

カビはアレルギーの原因でもあるので、免疫力の低い赤ちゃんや高齢者は影響を受けやすくなります。

エアコンの効きが悪くなり電気代が高くなる

エアコンフィルターをお手入れしないと、空気の流れが滞り効きが悪くなります。
フィルターの目詰まりにより、室内の空気と冷暖房の入れ替えがうまくいかないためです。

設定温度に達するまでに余分なエネルギーを使い、快適になるまでに時間がかかってしまいます。

そのため通常よりも余分に電力を使うため、電気代が高くなります。

フィルター掃除の頻度

フィルターを掃除する頻度は、エアコンの使用率や季節、環境によって異なります。

毎日利用する夏場や冬場は2週間に1回。

あまり利用しない季節は1ヶ月に1回が目安です。

利用していない月でも、送風運転を1時間ほど行うとフィルターがきれいに保てます。

フィルターのお手入れに必要なもの

エアコンフィルターの掃除に必要なものは以下の4つです。
 

  • ・掃除機
  • ・使い古した歯ブラシ
  • ・タオル
  • ・新聞紙orビニール袋

 

自宅で用意できるもので十分です。

これらが用意できればフィルター掃除は1台10分ほどで終わりますよ!

簡単!エアコンフィルターのお手入れ4ステップ

【STEP1】コンセントを抜いてフィルターを外そう

誤作動や故障を防ぐために、必ず電源をオフにしてコンセントを抜きましょう。
フィルターの取り外し方はメーカーによって異なりますが、ツメを外すだけなど簡単に取り外せるタイプが多いです。

奥のパーツなどには触れないように気をつけましょう。

フィルターはホコリまみれの可能性があります。

床を汚さないように、新聞紙やビニール袋の上にそっと乗せましょう。

【STEP2】掃除機でホコリを取ろう

掃除機のヘッドを、ブラシタイプや先が細かいヘッドに取り替えてホコリを吸い取りましょう。

必ずホコリが付着している表側から掃除機をかけましょう。

裏側から吸ってしまうと、網目に詰まってしまうので気をつけてくださいね。

【STEP3】シャワーと歯ブラシでしっかり洗い流そう

掃除機である程度ホコリが取り除けたら、次は水で洗い流します。

汚れがすぐに洗い流せるお風呂場がおすすめです。

シャワーは掃除機をかけたときとは反対の裏側から、汚れを押し出す形で洗います。

歯ブラシも同じく裏側から、掻き出すようにして細かい詰まりを取り除きます。

【STEP4】水気を取って乾燥させよう

洗い終わったらタオルで挟み、ポンポンと優しく水気を取りましょう。

水気が取れたら、陰干しでしっかりと乾燥させます。

洗濯用のピンチハンガーで、プラスチック部分を挟んで干すのがおすすめ。

エアコンは電化製品なので、水気が残っていると故障やカビの原因になります。

必ず完全に水気を取り除きましょう。

エアコンフィルターをお手入れする際の注意点

エアコンフィルターは繊細なパーツです。

間違えるとフィルターを壊してしまう可能性があるので、以下のことに注意しながら正しく行ってください。

ゴシゴシとこすらない

歯ブラシを使うときやタオルで拭くときに、ゴシゴシと力を入れてこするのはNGです。

網目が崩れてしまうとホコリが食い止められなくなり、フィルターとしての役割が果たせなくなってしまいます。

歯ブラシは優しく掻き出すように、タオルはポンポンと優しく押して水気を取りましょう。

ドライヤーで乾かさない

早く乾かそうとしてドライヤーなどの温風を当てるのはやめましょう。

フィルターや網目が変形してしまう可能性があります。

直射日光を当てない

直射日光にさらされてしまうと、フィルターが傷んだり変形する可能性があります。

必ず陰干ししましょう。

普段からきれいなフィルターを保つコツ

そもそもフィルターにホコリが溜まらないように工夫することも大切です。
普段から以下のことにも気を配ってみましょう。

部屋を定期的に換気する

部屋の空気を常に新鮮に保ちましょう。

部屋の湿度が高いと、フィルターが汚れやすくなる原因になります。

こまめに窓を開けて湿気を外に出し、空気の入れ替えをしましょう。

部屋をきれいに保つ

汚れていたり整理整頓ができていない部屋はホコリが溜まりやすく、その影響でフィルターも汚れやすくなります。

こまめに掃除機をかけたり拭き掃除を行い、部屋をきれいに保ちましょう。

内部クリーンや送風運転をする

エアコンの使用後に内部クリーン運転や送風運転を行いましょう。
内部クリーンは、エアコン内部の湿気を取り除き乾燥を行います。

内部を乾燥させることでカビの発生を防ぐ効果があります。

内部クリーンがない場合は、1時間ほど送風運転をすることでも同じ効果が得られますよ。

エアコン内部の見えない汚れはプロに任せよう!

フィルター掃除だけでは物足りない、エアコン全体を徹底的にきれいにしたい人はプロに任せましょう!

定期的にエアコンフィルターをお手入れしても、なかなか内部の汚れまでは届きません。

エアコンは繊細な電化製品なので、素人が行うと一歩間違えれば故障や破損の原因に…。

プロなら日頃お掃除できないエアコン内部のパーツまで分解し、専用の機械を使って徹底洗浄してくれます。

 

プロのエアコンクリーニングはお近くのサービス、またはひつじ堂にお任せください!

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