こんにちは、ブログ担当の早川です。我が家の3歳児はお菓子が大好き。だから無造作にお菓子を置いていると、気が済むまで食べてしまいます。
3歳児に見えないようにと、冷蔵庫の上に置くと、今後は私自身も見えにくく、気が付いた時には賞味期限が切れていることも。
3歳児に見つからないように、でも親は管理しやすいように。いろいろ試行錯誤して、上手な片付け方法を見つけました。
そこで本記事では、乳幼児からお菓子を守りつつ、管理しやすい収納法を紹介します。
我が家で実践しているお菓子の片付け方
さっそくですが、我が家で取り入れているお菓子の片付け法はこちら。
こちらは100円ショップで購入したものです。選んだポイントは3点。以下、工夫している点について詳しく説明します。
上手なお菓子の片付け方①外から見えない入れ物を使う
乳幼児がいるご家庭では、子どもにお菓子が見つからないように片づける必要があります。そのため、外から見えない入れ物を使いましょう。
以前はクリアなケースを使っていましたが、お菓子が入っていると、すぐばれてしまいました。
現在、我が家では、インテリアとの兼ね合いも考え、白のシンプルな入れ物を使っています。
上手なお菓子の片付け方②あまり大きな入れ物は使わない
上手に管理しながら、お菓子を片づけるには、お菓子の量そのものを少なくすることをおすすめします。
お菓子の量が多いと、その分食べたくなりますし、賞味期限の管理が難しくなります。必要以上に買いだめしないようにしましょう。
上手なお菓子の片付け方③親から見えて子どもには見えない場所に置く
我が家では3歳児の身長を考え、少し高い収納棚の上に、お菓子ケースを置いています。
身長が160cmの私からは中身がよく見えるので、お菓子の管理はしやすく、かつ子どもからお菓子を守れています。
お菓子の片付けにおすすめの入れ物3選
ここでは、お菓子を片づける入れ物として、特におすすめなものを3つ紹介します。
1.無印良品の「やわらかポリエチレンケース」
こちらは無印良品の「やわらかポリエチレンケース」。
(画像引用:無印良品公式サイト)
やわらかくて水にも強く、もしお菓子がこぼれてしまってもすぐ洗えます。別売のフタをつければ、ホコリからお菓子を守ることも可能。
無印良品ならではのシンプルなケースです。
2.楽天市場の「プレーンケース」
こちらは楽天で購入できる「プレーンケース」
(画像引用:楽天市場)
先程の無印良品と異なり、このアイテムはフタ付きで売られています。重ねて使うこともできるので、お菓子の種類別に収納してもOK。
シンプルだけどオシャレなデザインなので、家のインテリアに馴染むこと間違いなし。
3.ニトリの「バスケット ライラ3 レギュラー」
こちらはニトリで販売されている「バスケット ライラ3 レギュラー」。
(画像引用:ニトリ公式サイト)
見た目も可愛く耐久性に優れており、ナチュラルなインテリアでそろえているお家にぴったりのケースです。
色はグレー、ダークブラウン、ナチュラルの3色展開なので、置く場所に合わせた色を選んでくださいね。
子どもから守りつつオシャレに見せる!それが上手なお菓子の片付け方
今回はお菓子の片付け方の注意点として・・・
- ・子どもから見えないケースを使う
- ・あまり大きすぎる入れ物は使わない。
- ・子どもが届かない場所に置く
の3点を紹介しました。
またおすすめケースとして・・・
- ・無印良品の「やわらかポリエチレンケース」
- ・楽天市場の「プレーンケース」
- ・ニトリ の「バスケット ライラ3 レギュラー」
を合わせてお届けしました。
特に乳幼児がいるご家庭は、上手に片付ける必要があるので、収納ケースや収納場所はよく考える必要があります。
家全体のインテリアや雰囲気を崩さず、かつ管理しやすく片づけられる方法をぜひお試しください。