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空室掃除は入居者増加のカギ!プロが行う空室掃除のやり方・流れを紹介!

Vacancy-clean‐up

どうもこんにちは!便利屋ひつじ堂、ブログ担当早川です。今回は、空室掃除のやり方を紹介します。

空室掃除は大家や管理会社にとって、空室を解消し入居者を増やすために大事な作業です。退去時に前入居者がある程度キレイにしているとはいえ、暮らしの中でこびりついた汚れは落ちていないことも。

今回は、空室掃除で大事なポイント、掃除の基本、プロが実際に行う空室掃除の流れを紹介します。入居率が上がり、満室が続くこと間違いなし!

空室掃除のポイント

空室掃除のポイントは、入居者目線で部屋を見ることから始まります。最も重要なポイントを4つ紹介します。

1.第一印象は玄関、廊下から

入居を考えている人が最初に見るのはどこでしょうか?正解は玄関や廊下ですね。いくら室内がキレイになっていても、玄関が汚れていては、入居する気になれません。玄関は家の顔ですよ。

2.ぱっと見の印象は壁、床、天井で決まる

玄関から室内へ入り、廊下を抜け、部屋に入ってきたときに目につくのは壁や天井、床です。壁や天井にカビがあれば当然目立ちます。床に傷や汚れがあれば目につきます。

部屋をパッと見た時に、視覚のほとんどを占めるのが、壁、床、天井ですので、第一印象をよくするためにもキレイにしておきたいところ。

3.水回りのキレイさが明暗を分ける

入居する方のほとんどが気にする「水回り」。いくら玄関や壁がキレイでも、水回りが汚い、古い部屋に住みたいと思う人はそう多くありません。

特に女性は水回りのキレイさを重視する人が多い傾向にあります。お風呂のエプロン内部や、トイレのタンクの後ろなど、見えにくいところこそキレイにしましょう。

4.窓やベランダ掃除は盲点になりがち

部屋の中を完璧に掃除して終わった気になって、窓やベランダの掃除を忘れてはいけません。筆者自身、新居探しをしていた際、ベランダ清掃が行き届いていない部屋を内見し、入居する気持ちが半減した経験があります。

また窓や網戸が汚いと、部屋から見える景色もよく見えなくなり、印象がよくありませんので、ぬかりなく掃除することが大切です。

5.エアコン掃除も忘れないで

エアコンを設置している場合、エアコン掃除も忘れず行う事が大事。エアコンの掃除ができておらず、カビだらけのエアコンならついていない方がマシです。

せっかくエアコン付きというメリットがあるのだから、活かさない手はありませんよね?エアコン内部のクリーリングまで行うのが重要です。

 

空室掃除の基本ルール

空室清掃のルールとして基本的なものを2つ紹介します。

拭き上げやすすぎは上から下へ

空室掃除にかかわらずですが、掃除は上から下へ行うのが基本。カーテンレールのホコリをとってから床掃除をしないと、二度手間になりますからね。

洗剤は下から上へかけていく

壁のカビを取る際に、カビ取り剤を吹きかける時などは下から上へ行いましょう。上から下へ行うと液だれし、壁紙にシミができるおそれがあるからです。

プロのやり方を伝授!空室掃除の流れ

掃除のポイントや基本ルールを抑えたところで、ここでは私たち「便利屋ひつじ堂」の空室掃除の流れを紹介します。

1.水回り

空室掃除の最も大事なポイント「水回り」。キッチン、換気扇、浴室、トイレ、洗面所等のクリーニングを行います。

2.窓・ベランダの清掃

盲点になりやすい「窓やベランダの清掃」。窓を両面ともキレイに水拭きし、ベランダの掃き掃除を行います。

3.天井すすはらい

ぱっと見の印象を決める「天井」の掃除。天井に付着しているホコリや汚れなどを払い落とします。

4.壁・床の清掃

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前入居者の生活感が出やすい「壁や床」の掃除。壁の汚れやフローリングの溝にたまったホコリを掃き掃除で落とします。

5.エアコンの簡易清掃

 

忘れてはいけない「エアコン」の掃除は、本体周りとフィルターをキレイにします。

6.廊下・玄関の清掃

最後に部屋の顔となる玄関周りと廊下の掃除。入居者に一番に見られるところである廊下、玄関の掃き掃除をします。

どうしても・・・・・・の時はプロにお任せ!

空室掃除の大事さも、ポイントもわかったけれど、やはり自分ではちょっと……という方は、プロにお任せください。私たち便利屋ひつじ堂があなたの空室をキレイに清掃します。

オプションとして、下駄箱や収納棚の内側の清掃や、換気扇の分解清掃、床のワックスがけなども承っております。

部屋の広さに合わせた値段設定で、ワンルーム1Kなら25,000円からお受けしております。人の動きが激しくなる季節が来る前に、空室清掃をすれば、新しい入居者を逃さずキャッチできますよ?

空室清掃のやり方は細かいところまで基本に忠実に!

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今回は空室掃除のやり方、重要なポイント、基本ルール、プロの流れを紹介しました。

1.第一印象は玄関、廊下から
2.ぱっと見の印象は壁、床、天井で決まる
3.水回りのキレイさが明暗を分ける
4.窓やベランダ掃除は盲点になりがち
5.エアコン掃除も忘れないで

「自分でやってみようと思ったけれど大変でできない」という空室掃除にお困りの方は、ぜひご相談ください。私たちプロである「便利屋ひつじ堂」が全力でキレイにいたします。

詳しい料金や予約状況はお気軽にお問い合わせください。ご連絡お待ちしておりますよ!

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