どうも、こんにちは。便利屋ひつじ堂のブログ担当、早川です。
私は家事が嫌いな母親です。一児の母であり、主婦になって十数年が経過しているにも関わらず、家事が得意になる兆しは今のところありません。
今回はそんな家事が嫌いな筆者の特徴と、そんな私でも家事をこなしていくために考えた方法を3つお伝えしたいと思います。
家事が嫌いな母親である筆者の3つの特徴
家事が嫌いな一児の母である私の特徴を、3つ紹介したいと思います。
1.家事全般が苦手
私は家事全般が苦手です。何度アイロンをかけても服のシワは伸びないし、食器洗いでは洗い残しがあったり、干した洗濯物は形が崩れてしまったり、失敗経験は一つや二つではありません。
料理に関しても、炊飯器の「炊飯」ボタンではなく「保温」ボタンを押してしまい、お米を無駄にしてしまったり、冷やし中華の麺を冷やさずに具をのせてしまったりなど、今でも夫に笑われる失敗を何個もしてきました。
もともと家事に対して苦手意識や嫌悪感があるうえ、何度も失敗してしまったことで、どんどん苦手意識が高まってしまっているのが現状です。
2.面倒くさがり
家事が嫌いな筆者は、そもそも面倒なことが大嫌いな性格です。特に毎日同じことを繰り返す作業は特に面倒に感じてしまいます。
そんな私にとって家事は面倒なことの塊。いくら洗濯してもまた新たに服は汚れ、また洗濯機を回して干す作業をしなければいけません。毎食後食器を洗っても、次のご飯が終わればシンクはまた汚れた食器でいっぱいになります。
毎日苦手で面倒だと感じることを繰り返し行わなければいけないところが、特に嫌いだと感じている部分です。
3.親も家事が嫌い
家事が嫌いだと感じる経緯を自分なりにさかのぼってみたところ、私の親も家事が嫌いだったことを思い出しました。
毎日ぶつぶつと文句を言いながら荒々しく掃除機をかけ、ガチャガチャと音を立てながら怒りに任せて食器を洗う姿を今でも覚えています。
今思えば、私や兄弟が母を怒らせるようなことをしてしまっていたのかもしれせんが、母が楽しそうに家事をしている姿は記憶にはありません。
嫌な顔をしながら、したくなさそうに家事をする姿を見ていたので、「家事=やりたくないこと」という意識が私の中にもあるのかなとも感じています。
家事が嫌いな母親として日々の家事をこなす方法
家事が嫌いだとしても、私は主婦として母として家事にまったく関わらずに生きることはできません。そこで今回はできるだけ家事をしなくてすむ方向で、家事をこなす方法を3つ考えました。
1.家事代行プロに頼む
最も有効的な方法は「家事代行プロに頼む方法」です。
そもそも家事を絶対に自身でしなければいけない理由はありません。特に何年も汚れを放置していると、普通の掃除ではなかなか落ちず、ますます家事が嫌いになってしまう可能性もあります。
2.便利家電を活用する
二つ目の方法は「便利家電を活用する方法」です。特におすすめなのは、食洗器、乾燥機付き洗濯機、ロボット掃除機です。
ロボット掃除機は、家にいない間に床掃除をしてくれます。乾燥機付き洗濯機は干す作業をすることなく洗濯物をキレイに乾かせます。食洗器も夜寝ている間に食器を洗ってくれます。
時間や手間をかけることなく、家事をこなすことができるので、ママとしても時間的な余裕が生まれるのでおすすめ。
初期投資金額は高いですが、元はとれると思うので、導入する価値があります。
3.物を減らす
三つ目の方法は「物を減らす方法」。
洗濯物は多いと、畳む量や干す量も増えます。食器も多ければ洗う量が増えますし、食器棚の中を整理する家事も増えます。
物を減らせば、暮らしはシンプルになります。数年着ていない服は捨てる、使う頻度の低い食器は手放すなどすると、家事の負担は軽くなるでしょう。
家事が嫌いな母親でもサービスや便利グッズを使えば日々を乗り越えられる!
今回は家事が嫌いな母親である私の特徴や、家事が嫌いな人が家事をこなすための方法を紹介しました。
【家事が嫌いな母親である筆者の3つの特徴】
1.家事全般が苦手
2.面倒くさがり
3.親も家事が嫌い
【家事が嫌いな母親として日々の家事をこなす方法】
1.家事代行プロに頼む
2.便利家電を活用する
3.物を減らす
私自身、母親なのに家事が嫌いな私は母として失格なのではと思ったこともありました。しかし母だから必ずしも家事を自身の手でやらなければならないことはないと気がつきました。
むしろ嫌な顔をしながら家事をする姿を見せるくらいなら、家事代行をプロに頼んだり、便利な家電を導入して、子どもと一緒にいる時間を増やしたり、ママ自身の時間を増やして笑顔で育児できるようにしたりする方が、家族にとっていい場合も多いです。
もし家事が嫌いなことを悩んだり気にしたりしているママがいらっしゃったら、今回紹介した方法で乗り切ることをおすすめします!一緒に今後も頑張っていきましょう!