毎日ワンオペ育児をしながら、家事をしているママ!
・家事をしている時に赤ちゃんはどこにいたらいいのか?
・赤ちゃんの安全面を考えながら、集中して家事をする方法はないの?
そんなお悩みをお持ちではないでしょうか?私自身も子どもを出産後、毎日どう家事をするか試行錯誤していたことを思い出します。
そこで今回は、家事をしている時の赤ちゃんの居場所としておすすめの場所や、おすすめの便利グッズを紹介します。
毎日育児をしながら、スムーズに家事をするための情報をお届けしますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
家事をする時の赤ちゃんの居場所おすすめ3選
ワンオペ育児中にママが家事をする時、赤ちゃんの居場所はどうするのがいいのでしょうか?今回はおすすめの場所を3つ紹介します。
1.バウンザー
新生児期からハイハイする前までの赤ちゃんの居場所としておすすめなのが、バウンザー。
特に電動バウンザーはママが揺らさなくても自然で心地よい揺れで、赤ちゃんをあやしてくれます。
新しいタイプの電動バウンザーは、Bluetoothに対応していたり、音楽を流す機能が搭載されたりしているものもあり、より赤ちゃんを心地よくあやしてくれる機能が満載。
コンパクトに折りたためるものも多く、家事をする部屋へ持ち運べるので、どこで家事をする時にも座らせることができます。
2.ベビーベッド
ベビーベッドにもさまざまなタイプがありますが、床掃除をする時の赤ちゃんの居場所としておすすめなのはハイタイプのベビーベッドです。床からある程度距離を取り、ほこりやゴミから赤ちゃんを守りながら掃除できます。
またペットを飼っているお家は、家事をしている時にペットと赤ちゃんの距離をきちんと取ることで事故を防止することもできます。
ただつかまり立ちをし始めるころになると、ベビーベッドの柵をよじ登ろうとして転倒の危険性が増すので、使用時期の新生児期から生後7~8か月ごろがおすすめです。
3.ベビーサークル
ハイハイなど動きが激しくなってくると、ベビーベッド内では狭さを感じ、家事をしている時にぐずってしまうことも。そんな時に便利なのが、ベビーサークル。
サークルがあれば、サークル外に置いているものを誤って誤飲してしまうことなく、安心して遊ばせている間に家事ができます。
サークル内でハイハイしながら、おもちゃで遊べるので、生後6か月ごろから1歳ごろの赤ちゃんを見ながら家事をするのにぴったりのアイテムです。
家事中の赤ちゃんの居場所で使える便利グッズ
家事をしている時、赤ちゃんの様子を見たり、泣かずにあやしてくれたりする便利なグッズを2つ紹介します。
1.メリー
ベビーベッドやバウンザーにつけて赤ちゃんをあやす「メリー」。音が鳴るものや自動で回るものも多数販売されています。
中にはリモコンで遠隔操作できるものや音量の調節ができるものもあり、遠目から赤ちゃんの様子を見て、寝ているようだったら電源を切ったり、音量を下げたりすることもできます。
おもちゃの部分は水洗いできるものがおすすめ。口に入れることも多いので、清潔に保ちやすいものがいいでしょう。
2.ベビーモニター
家事をしている時に、赤ちゃんの居場所から離れたところで作業することもあるでしょう。そんな時におすすめなのが「ベビーモニター」。
ベビーベッドなどに取り付けることで、赤ちゃんの様子を離れたところからでも見守ることができます。
通話機能がついたタイムであれば、赤ちゃんが泣きだした時に、ママ側から語りかけられます。また子守歌が流れる機能がついていれば、赤ちゃんを遠隔で寝かしつけながら、その様子を見ることもできます。
スマートフォンとネットでつながるタイプであれば、洗濯物を外に干している時や、庭で作業している時も様子が見られるので安心して作業できますよ。
家事中の赤ちゃんの居場所は安全面を考慮して!
今回は家事をしている時の赤ちゃんの居場所としておすすめの場所と、便利なグッズを紹介しました。最後におさらいしましょう!
【家事中の赤ちゃんの居場所おすすめ3選】
1.バウンザー
2.ベビーベッド
3.ベビーサークル
【おすすめ便利グッズ】
1.メリー
2.ベビーモニター
ワンオペ育児をしていると、ママが家事をしている時に赤ちゃんを見てくれる大人はいません。赤ちゃんの様子を見ながら、家事を進めなければいけません。
大事なのは赤ちゃんの安全面を考慮すること。これくらいいいかなと思っていても、思わぬことをするのが赤ちゃんです。ベビーサークルやベビーベッドを使用すれば、誤飲事故の危険性を減らすことができます。
またおすすめ便利グッズとして紹介した「ベビーモニター」は、同じ部屋にいない時も赤ちゃんを見守りながら家事を進められるので、とてもおすすめのグッズです。
家事をしながら育児をするのはとても大変ですが、赤ちゃんの安全を確保し便利グッズを使うことで、スムーズに進められるので、ぜひ参考にしてみてくださいね!