気温が暖かくなってくると、窓をあけて過ごすご家庭も多くなってきます。そんな時に気になるのが「網戸汚れ」。
あまり汚れていないように見えているかもしれませんが、内外の空気に触れることで思った以上に汚れています。
そこで今回は、網戸掃除におすすめのアイテムを紹介します。また網戸周りを掃除する時、一緒に使うと便利な掃除グッズもお届けします。
キレイな部屋で気持ちのいい季節を過ごしましょう！
網戸掃除におすすめアイテム紹介！
今回は、網戸を掃除する際におすすめの便利アイテムを紹介します。
１．にぎって洗える あみ戸洗い
まず紹介するのが、株式会社小久保工業所の「にぎって洗える あみ戸洗い」です。
株式会社小久保工業所は、家庭日用品や生活雑貨の企画や製造、販売を行っている会社です。ものづくりのコンセプトは、「ひと工夫で、しあわせ。」
日常生活の中で生まれる不満や希望。そんな人々の悩みを解決し、人々の暮らしを楽に、楽しくしたいという思いを掲げている企業です。
特に大切にしているポイントは、機能・デザイン・品質・価格。使いやすい機能面、オシャレなデザイン、高品質ながら買いやすい値段設定で、手に取りやすい商品を多く製造、販売しています。
そんな株式会社小久保工業所から販売されている「にぎって洗える あみ戸洗い」は、そんな小久保工業所のこだわりがつまった商品です。
にぎりやすい形状で、スポンジについたブラシ状の毛が、網戸につまった汚れをキレイに落としてくれます。スポンジなので、洗剤をつけると泡立ち、より網戸の汚れを落とせます。
注意点として洗剤を使う場合は、中性洗剤を使用してください。塩素系、酸素系の漂白剤はスポンジ本体の劣化につながるので、使用しないようにしてくださいね。
２．網戸汚れとりミトン
次におすすめなのが、株式会社エルオーから販売されている「網戸汚れとりミトン」。
株式会社エルオーは、キッチンやトイレ、バス、ランドリーの商品を取り扱っているメーカー。日常生活がもっと楽しくなるよう、これまでの固定概念に囚われない商品の提供に挑戦し続けている企業です。
機能的でかわいい、毎日テンションが少し上がるようなアイテムを多く取り扱っている株式会社エルオーから販売されているのが、今回紹介する「網戸汚れとりミトン」。
裏表で異なった材質を使用しているのが特徴的。表のボア面は、長い毛が隅までしっかり汚れを取ってくれます。ループ面は、より多くの汚れを絡み取る工夫がされており、両面を使い分けることで、キレイに汚れを落とすことができます。
網戸の他に、蛍光灯や電球、家具などのほこり取りにも使えるので、一つあると便利な万能掃除グッズです。
網戸以外もキレイにしよう！おすすめ便利グッズ紹介！
網戸付近の掃除におすすめの便利アイテムを３つ紹介します。
１．マイクロファイバークロス
網戸をキレイにしたなら、ついでに窓もキレイにしましょう。１００円ショップで購入できるおすすめアイテムは「マイクロファイバークロス 窓ガラス用」。
洗剤いらずで、汚れをしっかり取ります。通常のタオルだと窓ガラスを拭いた時に繊維が残ってしまいますが、このマイクロファイバークロスなら、繊維くずが残りにくく、キレイに拭き上げることができます。
超極細の繊維がしっかり汚れを絡み取るので、油汚れがつくキッチン付近の窓にも最適。
大きさは約３５ｃｍ×４０ｃｍと大きめなので、ベランダのドアなど大きめの窓ガラスもこれ一枚でしっかりキレイにできます。
２．ペットボトルにつける スリムブラシ
次におすすめなのが、「ペットボトルにつける スリムブラシ」です。
サッシの汚れをキレイに落としてくれるアイテムで、水の入ったペットボトルにつけて、水が出るボタンを押すと、水で流しながら掃除できます。
サッシに入るスリムなブラシなので、ストレスなく掃除できます。サッシ以外にも、タイルの目地掃除にも使えます。
３．室外機ホース防虫キャップ
掃除とは異なりますが、ベランダ周りでおすすめのアイテムが「室外機ホース防虫キャップ」です。
室外機のホースに対策をしていないと、ホースから虫が室内に侵入する可能性も。わが家でもさっそく１つ使っています。２個入り１００円で売っているので、かなりお得なアイテムです。
便利なグッズを使って網戸周りをキレイにしよう！
今回は網戸掃除におすすめのアイテム、網戸周りの掃除におすすめのアイテムを紹介しました。今回紹介した商品は以下のとおりです。
・にぎって洗える あみ戸洗い
・網戸汚れとりミトン
・マイクロファイバークロス
・ペットボトルにつける スリムブラシ
・室外機ホース防虫キャップ
網戸の掃除は、キッチンやお風呂に比べると、つい後回しになってしまう場所。しかし見た目以上に汚れています。
網戸の細かい網目に合った便利なアイテムを使うことで、簡単に掃除できるので、ぜひ試してみてくださいね！
