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あなたは忘れてない?忘れがちな掃除場所5選&忘れないためにできる3つの方法

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毎日忙しい日々を送っている主婦の皆さん!家の中を掃除していると、ついつい掃除し忘れてしまう場所ってありますよね?

 

掃除を怠っていると、ほこりや汚れが溜まり、どんどん落ちにくくなってしまいます。そうなる前にきちんとキレイにしておきたいところ。

 

自他ともに認めるズボラ主婦である私も、ぱっと見えるところは掃除し忘れずにできても、家の中を完全に網羅することは難しく、気がついたら汚れが溜まってしまっているということが多数あります。

 

そこで今回は忘れがちな掃除場所と忘れないための方法を紹介します。

 

掃除したつもりになっている方、掃除しても何かキレイになった気がしない方、もしかしたらそれは掃除をし忘れている場所があるせいかもしれません。

 

ぜひ参考にしてみてくださいね!

ついつい忘れがちな掃除場所5選

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いつもの掃除の際に、ついつい忘れてしまう掃除場所を5つ紹介します。

1.照明器具

普段床ばかり見ながら掃除機をかけていませんか?

 

床に落ちているほこりや汚れは目につきやすく気がつきやすい一方、自分の目線よりも上にある照明器具のほこりや汚れは、なかなか気がつきにくいです。

 

電球が切れるまで、汚れていることに気がつかず、電球を変える時に想像を超えるほこりや汚れにびっくりすることも。

2.網戸

窓の汚れは目につきやすいですが、網戸の汚れは気がつきにくいのが現実。特に冬は窓を開ける機会も少ないので、網戸の汚れに気がつかないことも多々あります。

 

また網戸そのものの色を黒にしていると、光を吸収する特色からすっきり見える一方、汚れていることに気がつきにくい傾向にあります。

3.デッドスペース

ベッドサイドやテレビ台の裏など、普段あまり視界に入らない場所にこそ、汚れやほこりは溜まっています。

 

洗濯機の防水パン部分や、窓のサッシなど、気がつきにくい場所に髪の毛やほこりが溜まり、水分を吸うことで、さらに落ちにくくなってしまいます。

4.家の外観やベランダ、庭

家の中の掃除にばかり気を取られ、家の外観の汚れに気がつかないことが多々あります。

 

一軒家の方は庭や、表札、駐車場など、マンションにお住いの方は、ベランダや玄関ドアの外部分などに気をつけましょう。

5.巾木

巾木(はばき)とは、壁と床の間に取り付けられる木材のことです。一般的におおよそ3cmから10cm程度の高さがあります。

 

巾木は衝撃から壁を守ったり、冷暖房の熱が逃げなかったりなどの効果があります。しかし一方でほこりが溜まりやすく、放置していると、ほこりが水分を吸い、取れにくくなります。

 

(こびりついたほこりについては「しつこい汚れを落としたい!こびりついた埃の掃除方法&対策方法」をご覧ください!)

掃除を忘れないための方法

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ついつい掃除を忘れてしまう場所がわかったところで、どうしたら忘れずに掃除できるのでしょうか?ここではおすすめの方法を3つ紹介します。

1.掃除アプリを活用する

おすすめの方法一つ目は「掃除アプリを活用する」方法。

 

無料で使えるものから、買い切りのアプリ、月額制のアプリまでさまざまなアプリがありますが、私のおすすめは「Tody」。

 

Todyは買い切りのアプリです。場所ごとに掃除頻度を管理することができるので、忘れがちな場所を登録しておくと忘れずに済みます。

 

掃除完了ボタンを押すと、「よく頑張ったね!」など誉め言葉をもらえるので、モチベーションアップにもつながります。

 

無料のアプリがいいという方には、「おそうじログ」や「お掃除したよ!」というアプリがおすすめです。「おそうじログ」はメモ機能があり、掃除した場所を細かく記録でき、「お掃除したよ!」は家族間で共有できるアプリです。

 

ご家庭にあったアプリを使って、掃除のし忘れを防止しましょう。

 

(詳しくは「掃除のスケジュールを管理するアプリ「Tody」を使った口コミと無料アプリ紹介」をご覧ください!)

2.毎月のルーティンを決める

毎日朝起きてから家を出るまでのルーティンが決まっているという方も少なくないのではないでしょうか?

 

掃除もルーティンを組み、毎月決まった掃除をこなすようにすることで、掃除のし忘れを防止することができます。

 

慣れるまでは大変かもしれませんが、「毎月15日は庭掃除」などカレンダーにも書き込み、掃除を習慣化すると掃除し忘れることは減ると思います。

 

(掃除を習慣化する方法は「毎日キレイな部屋で暮らしたい!掃除を習慣化する3つの方法とおすすめポイント3選」で紹介しています!)

3.プロに頼む

どうしても掃除し忘れてしまうという方は、定期的にプロに頼むのも一つの手です。

 

「定期的に頼むなんて贅沢なことはできない」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、掃除をし忘れた汚い部屋で家族が生活するよりも、プロにきちんと掃除してもらい、空いた時間で家族の時間を大切にする方が有意義と考えることもできます。

 

また定期的にプロに頼むことは難しくても、一度プロに掃除してもらうことで、プロの技を見られたり、掃除し忘れがちな場所を知れたりするので、その後の生活を豊かにしてくれることも。

忘れがちな掃除場所ほどきちんと掃除すべし!

今回は忘れがちな掃除場所や掃除を忘れないための方法を紹介しました。

 

【忘れがちな掃除場所】

・照明器具

・網戸

・デッドスペース

・家の外観やベランダ、庭

・巾木

 

【忘れないための方法】

・掃除アプリを活用する

・毎月のルーティンを決める

・プロに頼む

 

忘れがちな掃除場所にこそ、ほこりや汚れが溜まり、たとえ他の場所を掃除しても「なんだかキレイになった気がしない」と感じる原因になってしまうことも。

 

ご家庭に合った「掃除を忘れないために工夫」を実践し、キレイなお家で素敵な毎日を過ごしてくださいね!

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