突然ですが、あなたの家はキレイですか?汚いですか?
・キレイにしているつもりだけど、雑誌で見るような「キレイな部屋」とはちょっと違う気がする
・毎回掃除をしても、何かキレイになった気がしない
そんなお悩みをお持ちの方に、今回は「汚い部屋に必ずあるもの」を紹介。さらに「汚い部屋に必ずあるもの」をどう改善していくのか、その方法についてもお届けします。
あなたの家も当てはまる?汚い家に必ずあるもの5選
ここでは「汚い家にある必ずある」を5つ紹介します。
1.明らかに不要なチラシ
汚い家に必ずあるもの一つ目は「明らかに不要なチラシ」です。
セール期間が終わったスーパーのチラシや、読み終わったあとのフリーペーパーなど、明らかにもう必要ないのに、捨てるのを後回しにして、溜まってしまっているお家も多いのではないでしょうか?
2.何に使うかわからない空き箱
汚い家に必ずあるもの二つ目は「何に使うかわからない空き箱」です。
お菓子の詰め合わせや、乾麺が入っていた箱を「いつか使うかも」と大量に保存していませんか?
3.溢れるほどの大量の紙袋
汚い家に必ずあるもの三つ目は「溢れるほどの大量の紙袋」です。
アパレルショップで購入した時にもらったショップバックなどは厚手なので、たとえばパートの出勤時に着替えやお弁当を入れる袋に使ったり、友達に漫画本や服を貸す時に入れ物として使ったり、便利な紙袋。
そのため、少しでも使えそうな紙袋を保存しておく癖がつき、ストック置き場から紙袋が溢れているお家も多いのでは?
4.ごちゃごちゃの配線
汚い家に必ずあるもの四つ目は「ごちゃごちゃの配線」です。
特にテレビ周りは、ゲームやDVDプレーヤー、充電器など、各配線が混在しやすく、線が乱雑に重なりあっていたり、絡まったりしているお家も「汚い家あるある」なのではないでしょうか。
5.収まり切れていないストック品
汚い家に必ずあるもの五つ目は「収まり切れていないストック品」です。
特売で買った洗剤、ポイントでまとめ買いした子どものオムツ、ケース買いした飲み物など、「安く買えるから」という理由で、収納場所から溢れ出るほどのストックを買っていませんか?
こうすれば汚部屋卒業!すぐにできる改善方法5選
「汚い家に必ずあるもの」がわかったところで、そんな「必ずあるもの」をどう改善していくのがいいのか、おすすめの方法を5つ紹介します。
1.チラシ分別ボックスを置く
一つ目の改善方法は、「チラシ分別ボックスを置く」です。
ポストに入っていたチラシやDMは、帰宅後すぐに仕分ければ溜まることはありません。そのため「チラシ分別ボックス」を設置してみましょう。
「チラシ分別ボックス」は「取っておくもの」と「ゴミ箱」に分けて、必要のないチラシはすぐに捨てる癖をつけるのがおすすめ。
また「チラシ分別ボックス」を玄関からリビングへ行くまでの間に置けば、リビングへ歩きながら分別できるので、溜まらず処理できるようになるでしょう。
2.空き箱は引き出し収納で再利用
二つ目の改善方法は、「空き箱は引き出し収納で再利用する」です。
「いつか取って置く」で置いている空き箱は、あまり使わないことが多いので、捨ててしまうのが最もいい方法ですが、「どうしても取って置きたい」人は、引き出し内を分ける収納ボックスとして使うのがおすすめです。
小さめのボックスであれば、薬や湿布などの引き出し内を細かく仕分けするために使えます。少し大きめのボックスなら、深めの衣装ボックス内に入れて、Tシャツや靴下を仕分けて入れるために使ってみるのもいいでしょう。
3.紙袋は取捨選択して残す分は少量に
三つ目の改善方法は、「紙袋は取捨選択して残す分は少量にする」です。
すべての紙袋を取っておくと、どんどん増えていってしまうので、紙袋は取捨選択が大事。
たとえば「厚手で丈夫なものだけを残す」「残す紙袋の数は10枚以内」など、自分の中でルールを決めて、必要以上に溜めないようにしましょう。
4.配線便利グッズを使う
四つ目の改善方法は、「配線便利グッズを使う」です。
インスタグラムでは、配線を隠すグッズを紹介している投稿も多くあります。
「タコ足配線が入るふた付きボックス」など、どうしてもごちゃごちゃして見えてしまう配線を隠せるグッズも多く、そのような便利グッズを使うことで、部屋全体が汚く見えるのを防いでくれるでしょう。
5.ストック品は数のルールを決める
五つ目の改善方法は、「ストック品は数のルールを決める」です。
「洗濯洗剤は詰め替え用を2つまで」「オムツはすぐサイズアウトするので3袋まで」などルールを決めて買うよう心がけるのがポイント。
また、ストックは置く場所を一か所に決めて、ストック数は紙にまとめてストック場所に貼っておくと、把握しやすいのでおすすめです。
汚い家に必ずあるものがわかれば改善方法もわかる!
今回は「汚い家に必ずあるもの」と「必ずあるものをどうにか改善する方法」を紹介しました。
「汚い家に必ずあるもの」を処理したり、収納方法を工夫したりすることで、汚い部屋からの卒業に一歩でも近づくことができるでしょう。
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