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ズボラ主婦にこそおすすめ!場所別「予防掃除」のおすすめ方法8選!

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毎日家の掃除をするのって大変ですよね?

特に私のようなズボラ主婦は、日々の掃除がとても苦痛でついつい掃除を後回しにしてしまい、汚れが落ちにくくなる悪循環にはまってしまうことも多々あります。

 

そんなズボラ主婦こと取り入れてほしいのが「予防掃除」。今回は家の場所別におすすめの予防掃除を紹介します。

 

予防掃除を取り入れることで、日々の掃除がとても楽になります。私自身取り入れてよかったと思うものも含めて紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください!

予防掃除とは?

予防掃除」は、汚れる前に工夫をしておく掃除方法です。

 

汚れてから掃除すると、なかなか汚れが落ちなければいけません。汚れる前にひと工夫しておくことで、日々の掃除が楽になります。

予防掃除~キッチン編~

油汚れがつきやすいキッチンは、予防掃除の効果を特に感じられる場所。その中で特に掃除しにくい、冷蔵庫の上、換気扇の予防掃除方法を紹介します。

1.冷蔵庫の上

冷蔵庫の上の予防掃除、おすすめは冷蔵庫の上部にラップや新聞紙などを敷くこと。

 

冷蔵庫の上は、目線より高いので汚れていることに気づきにくかったり、掃除しにくかったりする場所です。また油分が混ざったほこりがつきやすく、ベタベタして掃除が難しい場所でもあります。そのため毎日掃除するのはとても大変。

 

予防としてラップや新聞紙などを敷いておくことで、冷蔵庫本体を汚れから守ることができます。汚れてきたらラップや新聞紙を変えればいいだけなので、掃除も簡単。ズボラにこそおすすめの方法です。

2.換気扇

換気扇は毎日使うもので、キッチンの中でも汚れやすい場所です。

 

換気扇の予防掃除方法、おすすめはフィルターを貼ること。

 

換気扇本体を掃除する時は、ファンを外すなどしなければならず、かなり面倒。汚れる前にフィルターを貼っておけば、換気扇本体を掃除しなくても済むのでおすすめです。

予防掃除~お風呂編~

水垢やカビやできやすいお風呂は、予防掃除次第で日々の掃除時間が大幅に変わります。今回はお風呂の中でも特に、お風呂の扉と換気扇の予防掃除方法を紹介します。

1.お風呂の扉

お風呂の扉のスキマはほこりが入りやすく、掃除がしにくい場所。そのため最初からほこりが入らないように予防するのがベスト。

 

シール型のフィルターを貼っておくと、ほこりが入らず、フィルターを交換するだけで掃除が終わるのでとても便利です。

2.換気扇

お風呂の換気扇もフィルターを貼ることで、ほこりを予防できます。汚れる前にフィルターを貼っておけば、交換するだけでキレイになるので簡単に掃除できます。

 

フィルター交換以外の方法であれば、コーティングスプレーを使うのがおすすめ。キレイな状態の換気扇にスプレーをしておくことで、汚れた時は洗剤いらず。さっと洗うだけでキレイになります。

予防掃除~洗面所・脱衣所編~

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家族全員が毎日使う洗面所や脱衣所の予防掃除方法を2つ紹介します。

1.洗濯機周り

洗濯機のバンやホース部分は、ほこりが水気を吸いやすかったり、掃除しにくい形状をしていたりで、掃除が面倒な部分です。

 

おすすめの予防掃除方法は、洗濯機のバンにカバーをすること。ネットでは100円ショップで材料を購入し、自作している方も多いです。

 

バンカバーを作ることで、カバーの上に収納ボックスを置くこともできるので、一石二鳥。わが家でも夫にバンカバーを作ってもらいました。

2.洗面台

洗面台の予防掃除は、吊るす収納を取り入れること。

 

歯ブラシや歯磨き粉、石鹸を浮かせることで、洗面台周りに石鹸カスの汚れを防止できます。

 

掃除する時もわざわざ歯ブラシ入れや石鹸入れを移動させながら掃除する必要がないので、簡単に掃除できるのもおすすめポイントの一つです。

ほかにも!おすすめの予防掃除方法2選

取り入れられる予防掃除方法はまだまだあります。特に、掃除が大変な廊下とトイレの予防掃除方法をそれぞれ紹介します。

1.廊下

廊下部分で一番掃除が面倒なのが、巾木部分。巾木とは壁と床の境目に設置する部材のことです。

 

巾木は物がぶつかりやすい壁の下部を守れる役割がある一方、数ミリの厚みのせいで巾木にほこりが溜まりやすいデメリットがあります。

 

そんな巾木をほこりから守るための予防掃除が「マスキングテープを貼る」方法です。

 

やり方としては、巾木にあった色味のマスキングテープを貼るのがおすすめ。汚れてきたらテープを張り替えればいいだけなので、家じゅうの巾木のほこりを取る作業よりも簡単にキレイになります。

2.トイレ

トイレの便座は毎日使うので特に汚れやすい場所です。

 

予防掃除としては「汚れ防止コーティングをする」方法があります。置いて流すだけで、黒ずみや黄ばみを予防する効果があるものを使うのが特におすすめです。

 

また尿が飛び便器と床のスキマにつくとなかなか取れにくくなるので、便器と床のスキマにテープを貼る方法もやってみてほしい予防掃除の一つです。

予防掃除を取り入れて日々の掃除を楽にしよう!

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今回は、簡単に取り入れられる予防掃除方法を紹介しました。

 

キレイな状態の時に予防掃除をすることで、汚れにくくなったり、汚れた時の掃除が簡単になったりするので、ズボラ主婦こそ試してほしい掃除方法です。

 

ぜひ皆さん、今日からすぐ取り入れてみてくださいね!

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