千葉の便利屋ひつじ堂へ
お気軽にご相談ください

便利なサービスはこちら

掃除しない夫VS掃除してほしい妻!夫側の言い分と掃除させる3つの方法

Husband‐not‐cleaning

共働き世帯が増えた現代。しかし現状では未だ「妻側」ばかりが家事を担っている場合が多くあります。

 

特に「掃除」において、非協力的な夫は決して少なくありません。

 

  • ・なぜ夫は掃除をしないのか。
  • ・どうやったら掃除するようになるのか。

 

全ての夫が当てはまるとは言い切れませんが、多くの「掃除しない夫」と言われる人たちの「掃除をしない言い訳」と「掃除するようになる方法」をお伝えしていきます。

 

夫が掃除をしない3つの言い訳

掃除をしない夫たちは、なぜ掃除をしないのでしょう?掃除しない夫たちのなかで、特に多い「言い訳」を3つ紹介します。

 

1.「え?掃除しなくても良くない?」

そもそも汚れていることに気がついていないパターン。掃除をしない言い訳というよりは、そもそも掃除の必要性を感じていないケースです。

 

棚に溜まったホコリも床に落ちた髪の毛やペットの毛も全く見えていない。

 

「え?汚れてなくない?」と本気で思っている人に、掃除をさせるのは至難の業です。

 

2.「掃除の仕方とか分かんないし…」

人生であまり掃除をしてこなかったパターン。掃除の基本である「上から下へキレイにしていく」ということも、「フローリングは板の木目に沿って拭く」ということも、全く知らない。

 

かろうじて、掃除機の電源をいれられるくらいで、部屋のどこからどんな風にかけていけばいいかわかっていない方が一定数いらっしゃいます。

 

3.「俺、仕事で疲れてるんだけど。」

掃除の必要性も、掃除の仕方もわかっているけれど「やりたくない」パターン。

 

「掃除=女、妻、母がやるもの」という古い考え方を持っているので、「掃除したら負け」くらいに思っている人も。

 

男は外で働いて、女は家事をやると本気で考えているタイプの夫が、令和の時代にも残念ながら少なくなりません。

 

夫に掃除をさせる3つの方法

Husband‐not‐cleaning

掃除しない夫に、掃除させるのに効果的な方法を3つ紹介していきます。

1.担当制度を取り入れる

パターン1の「そもそも汚れに気がついていないパターン」に特に有効なのが「担当制度の導入

 

「気がついた方がやればいい」にしてしまうと、一生気づきません。

 

掃除場所ごとの担当制度、もしくは日にちで分ける当番制度を取り入れてみてください。

 

汚れているかどうか気づいていない人には実際に汚れを見せるのが手っ取り早い方法。

 

「うわっ!こんなに汚れてたんだ。」と認識させるためにも、強制的に掃除させて気づいてもらいましょう。

 

2.プロ仕様の洗剤や道具を揃える

「やり方がわからないパターン」の人には、「形から入る」のがおすすめ。

 

男の人の性格傾向として「凝るとハマるタイプ」や「収集癖があるタイプ」というのは一定数います。

 

よく落ちると噂の洗剤、使い勝手が良いと評判の掃除グッズなど、一緒に調べて一緒に購入し、一緒に使ってみてください。

 

掃除の効果を実感させ、掃除の習慣を少しずつつけさせましょう。

 

3.(面倒だし不本意だけど)褒めまくる

「やる気がないパターン」は「褒める」のが効果的。

 

妻としては「私は褒められなくてもやらなきゃいけないのに不公平だ!」と強く思います。

 

「夫は褒めて伸ばす」と聞くたびに反吐が出そうなくらい「なんで夫の母でもない私が、まるで育児しているかのように夫を育てないといけないの?」と本気で思います。

 

なので、これはとても不本意で面倒で、できればやりたくない方法ですが、やはり一定の効果が得られるのは事実です。

 

夫よりも頼りになる「業者」に頼む選択肢もアリ!

Husband‐not‐cleaning

ここまで「掃除しない夫」を変える方法をお伝えしてきました。・・・が正直どれもかなり労力がいりますし、時間もかかります。

 

「もう面倒なことはしたくない。できれば自分も掃除したくない。けれど家はキレイに保ちたい。」

 

そんな願いを叶える方法が「業者に頼む方法

 

換気扇の汚れ落としから、家全体のハウスクリーニングまで、掃除のプロにお任せしましょう。

 

お金はかかりますが、掃除にかけていた時間や夫に掃除をさせようと悶々としていた時間を大幅カットできます。

 

浮いた時間で、自分時間を楽しんでもよし、子どもとの時間を作るのもよし。かけがえのない時間をお金で買えるなら安い!と考えられる人には、特におすすめです。

 

ぜひ検討してみてくださいね!

同カテゴリーの記事

ズボラ主婦の生活術 TOPへ 奮闘記 便利屋ひつじ堂と便利士を読む

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

お友だち追加
PageTop