「スーパーでの買い物が疲れる」と悩んでいる主婦の方へ！原因＆対処法６選|千葉の便利屋ひつじ堂

スーパーへ買い物に行って毎回疲れてクタクタになっている主婦の方！

・どうにか疲れが軽減される方法が知りたい

・そもそもどうしてこんなに疲れたと感じてしまうのだろう

そんな疑問や悩みをお持ちの方へ、わが家で取り入れている「できるだけスーパーでの買い物で疲れない方法」を紹介します。

私も今まで何も工夫をせずに買い物をしている時は毎回とても疲れて帰ってきていました。しかし今回紹介する方法を取り入れてから、疲れが軽減されたと感じています。

ぜひ参考にしてみてください！

スーパーでの買い物が疲れる理由

スーパーでの買い物が疲れる主な理由、それは「考えることが多いから」だと私個人は考えています。

買い物に出かける前に冷蔵庫の中を見ながら買うものを確認。スーパーでは新鮮な野菜を見極め、量や値段を確認しながら買い物をする。買い物一つとっても考えることが多く、精神的に疲れてしまいます。

また買い物に行く前も、何時ごろどこのスーパーに行くのか、買い物する場所が多い場合はどの順番で買い物するのかまで考えなければならず、考えることが多いのが、疲れる主な原因ではないかと考えています。

わが家で実践しているスーパーでの買い物が疲れない、また疲れを軽減できる方法を６つ紹介します。

特売に合わせてスーパーを何件もはしごすると、特売日をたくさん覚えなければいけません。またスーパーごとに陳列方法が異なるので「このスーパーの卵売り場はどこだったかな？」と余計なことを考える時間が増えます。

いつも行くスーパーを一か所に固定することで、スーパー内で迷う時間を減らせます。またポイントカードがあれば、貯まるのも早いです。

野菜やお肉、必要なものは大きく変動しないわが家では、基本的に買うものは固定しています。たとえばジュースはオレンジジュースとリンゴジュース。パンは子どもの菓子パンと食パン。肉は豚肉と鶏肉。

もちろんその時の値段によって買うのをやめたり、別の安いものに代用したりしながら買うことはありますが、基本的に必要なものは固定しているので、スーパーに入ってからレジまであまり悩むことなくスムーズに買い物できています。

買うものリストのほかに、「買わないものリスト」を作っているのがわが家流。

買い物に行く前に冷蔵庫の中を確認し、スマートフォンのメモ機能に「めんつゆはある」「味噌はある」など、買わなくてもいいものリストを作成する方法です。

スーパーに行って「これあったかな？」と悩みそうなものをリスト化することで、無駄な買い物を防げ、買うか買わないか迷う時間を減らせます。

服やコスメなどをウィンドーショッピングするのが好きな女性は多いですが、スーパーの買い物が好きという人はあまり多くないように感じます。それはスーパーでの買い物が、「やらなければいけないこと」だからではないでしょうか。

私は毎回ではないにしろ、１００円以内で自分にご褒美を買うことがあります。いちご大福や駄菓子など、「好きなものを選ぶ」「好きなものを買う」行為をひとつ入れることで、やらなければいけないことの中に楽しさを作ろうという思惑があります。

買い物の最後に、自分のためだけの時間を作ることで、買い物の疲れが少し軽減されると感じています。

スーパーでの買い物は疲れるので、できるだけ回数を少なくしたいところ。わが家では週に一回まとめて買い物しています。

お肉は小分けにして冷凍したり、野菜は作り置きを活用したりと、できるだけスーパーに行かなくてすむ方法を取り入れています。

賞味期限が短いものや、途中で足りなくなったものを買うことはありますが、基本的にまとめ買いした方が、週の食費の予算も守れているので、今の私には合った方法ではないかと感じています。

スーパーは夕方が最も混みます。混む時間に買い物に行くと、スムーズに食材が見られなかったり、レジが混雑してお会計まで時間がかかったりして、疲れる原因に。

わが家は土日のお昼ごろまでに買い物することが多いです。新型コロナウィルスの影響も考えると、混雑が少ない時間に買い物するのは大事なことと言えるでしょう。

今回はスーパーでの買い物が疲れる原因とその対処法を紹介しました。最後に、今回紹介した６つの方法をおさらいしましょう。

１．いつも行くスーパーを一か所固定する

２．買うものを固定する

３．買わないもの＆買うものリストをメモしてから行く

４．一つだけ自分にご褒美を買う

５．買い物は週に一回だけにする

６．夕方を避ける

少しの工夫で買い物の疲れを軽減できると私は感じています。何か参考になれば幸いです。