「庭の手入れってどうやるの?」
「毎日忙しくて気がついたら庭の草がボーボーだ!」
「簡単に手入れできる方法が知りたい!」
毎日仕事に家事育児と忙しいママさんにとって、本当は理想的な庭づくりがしたくても、なかなか叶わないことが多いのではないでしょうか。
そこで今回は、手入れのタイミングやちょっとした工夫で、庭仕事をグッと楽にする方法をまとめました。
グッズを使って手入れを楽にしたり、そもそも手入れの必要が少ない植物を選ぶことがポイントです。
庭仕事を代行している「ひつじ堂」のアドバイスを交えて、わかりやすくレクチャーしています。
この記事を参考にすれば、効率的なお手入れ方法がわかり、理想のお庭に近づきます。
気軽に取り入れられるポイントを参考にして、あなたの理想の庭づくりに役立ててください。
庭の手入れはなぜ必要?頻度は?

庭の手入れは、植物の健康を守るために欠かせません。
剪定や余分な葉の除去を怠ると、植物に十分な日光が当たらず、成長が妨げられます。
葉が生い茂り、風通しが悪くなることで、病気や害虫が発生しやすくなります。
さらに、枯れた枝や葉は庭の美観を損なうため、定期的な手入れが必要です。
理想的な頻度は年に2回、春と秋の成長期に合わせて行うのがベストです。
ただし、植えている植物の種類や気候によっては、さらに頻繁な手入れが必要になる場合もあります。
庭の植木の手入れをかんたんにするための3ステップ

庭の手入れをかんたんにするためには、次の3ステップが有効です。
- 1.剪定作業を楽にするグッズをそろえる
- 2.手入れが楽な植木を選ぶ
- 3.植木が成長する前に剪定する
以下で順番に解説します。
1:剪定作業を楽にするグッズをそろえる
剪定作業を楽にするには、軽量の「剪定バサミ」や「高枝切りバサミ」などのグッズをそろえるのがおすすめです。
「家にあるもので何とかしよう!」という考えは結果的に効率が悪く、労力がかかるだけです。
庭仕事専用のものをキチンと用意しましょう。
おすすめグッズを2点紹介します。
おすすめグッズ1:タジマ(Tajima) クリッパー175 (一般事務用・園芸用ハサミ) 長さ175mm CPG-175

(参考:Amazon)
長時間使っても手が痛くならないようにグリップが工夫されています。
おすすめグッズ2:アルスコーポレーション 超軽量伸縮式高枝鋏 ライトチョキダブルズームコンパクト 150ZZ-2.8-6D

(参考:Amazon)
1.3〜2.8mまで伸ばせて、1kg以内の重量に設計されています。
切ったものをつまめるのも特徴です。
2:手入れが楽な植木を選ぶ
そもそも、手入れが少なくて済む植木を選べば、庭の管理にかかる手間を大幅に減らせます。
庭の手入れは何年も続くので、できるだけ手間を省く工夫が必要です。
低木や常緑樹を選ぶと、成長がゆっくりで、剪定の回数も少なくて済みます。
長期的にガーデニングを楽しむためにも、手入れが少ない品種を選んで植えるのがポイントです。
3:植木が成長する前に剪定する
植木の剪定は、成長しすぎる前に行うのが理想です。
夏前に剪定すれば枝が伸びすぎるのを防ぎ、木全体のバランスを保ちながら成長をコントロールできます。
剪定によって不要な枝や芽を取りのぞけば、栄養が木全体にめぐり、理想的な形に育つのです。
反対に、枝が育ちすぎてから剪定すると、太くなった枝を一気に切ることになり、樹皮がはがれてしまうことがあります。
植物にダメージを与える可能性があるため、早めの剪定を行い、木に負担をかけないようにしましょう。
庭のお手入れのタイミングは春と秋

庭のお手入れのタイミングは、春と秋が理想的です。
どちらも植物の成長サイクルの転換期であり、作業しやすい気候だからです。
以下では、春と秋それぞれに行う庭のお手入れを解説します。
春にやる庭のお手入れ
春にやる庭のお手入れは、主に「雑草とり」と「剪定」の2つです。
雑草とり
春は雑草が一斉に生え始める時期なので、早めに対策しましょう。
雑草が増える前に取りのぞいておくことで、後々の手入れの手間を最小限に抑えられます。
早めに対策すれば、植木や花の成長を妨げることなく、夏に雑草が増えるのも防げます。
作業の負担を減らすためにも、夏になる前に雑草をぬいておきましょう。
剪定
春は枝が活発に伸びはじめる時期で、剪定を行うのに最適なタイミングです。
剪定を夏まで先延ばしにすると、枝が乱れたり、病害虫が発生しやすくなります。
植木が夏に効率よく日光を浴びられるよう、伸びすぎた枝葉は春のうちに切りましょう。
木の健康を保ちながら、見栄えのいい庭を夏まで維持してくださいね。
秋にやる庭のお手入れ
秋にやる庭のお手入れは、「落ち葉の掃除」と「軽い剪定」の作業になります。
落ち葉の掃除
秋は落ち葉が多くなる季節であり、定期的な掃除が必要です。
落ち葉を放置すると、地面に湿気がたまり、カビや害虫の発生原因となります。
さらに、庭の見た目が悪くなるだけでなく、植物の根にダメージを与える可能性もあります。
景観の維持だけでなく、庭の衛生環境を整えるためにも、落ち葉はきちんと片づけましょう。
軽い剪定
秋は植物の成長が落ち着く時期なので、軽めの剪定を行います。
冬に備えて木の健康を保つため、枯れた枝や不要な枝を取りのぞきます。
時間に余裕があれば、次の春に向けて植物の形も整えてください。
越冬を助けるために枝の乱れを整え、次の季節の手入れも見据えて剪定を行いましょう。
手入れの楽な庭づくりのヒント

庭掃除のプロが考える「手入れの楽な庭づくりのヒント」を5つ紹介します。
- ・常緑多年草を植える
- ・乾燥に強い植物を選ぶ
- ・敷石やウッドチップで地面をカバーする
- ・コンパニオンプランツで害虫を防ぐ
- ・スプリンクラーを使う
それぞれ解説します。
一年中緑が楽しめる植物を選ぶ
一年中緑が楽しめる植物を選べば、手入れが少なく済みます。
例えば、「コニファー」や「ハイノキ」のように、一年を通して緑を楽しめる植物を常緑多年草といいます。
常緑多年草は、園芸初心者でも育てやすい特徴があり、耐寒性が強いため冬場でも庭の景観を損ないません。
家の外観に合う常緑多年草を選んで、手軽に美しい庭を作りましょう。
敷石やウッドチップで地面をカバーする

庭の地面を敷石やウッドチップでカバーすれば、雑草の発生を抑え、土壌の乾燥も防げます。
最初に敷き詰める手間はありますが、草むしりの頻度が減り、後々の手入れが楽になります。
敷石は耐久性があり、おしゃれな庭を作るのに最適です。
一方、ウッドチップは自然な見た目で、ナチュラルな雰囲気を演出します。
庭の見た目を向上させる効果もあるので、おすすめですよ。
乾燥に強い植物を選ぶ
乾燥に強い植物を選べば、水やりの頻度が少なくても元気に育つため、忙しい日常でも無理なく管理できます。
代表的なものに「アガベ」や「アロエ」などの多肉植物があります。
また、「ラベンダー」や「アガパンサス」など、美しい花を咲かせる植物もおすすめです。
庭の雰囲気や自分の好みに合わせて乾燥に強い植物を選べば、庭の維持がさらに楽になるでしょう。
コンパニオンプランツで害虫を防ぐ

コンパニオンプランツとは、近くに植えることで害虫を防ぐなど、相互作用を持つ植物の組み合わせのことです。
うまく活用すれば、自然に害虫を防ぎ、農薬を使わずに庭の健康を保てます。
例えば、マリーゴールドは土壌の害虫を遠ざけ、バジルはトマトの近くに植えれば害虫から守ります。
薬を使わない庭づくりを目指す方は、ぜひコンパニオンプランツを取り入れてみてください。
スプリンクラーを使う
スプリンクラーを使うことで、庭の水やりを自動化できます。
広い庭や植物が多い場合、水を均一に撒けるスプリンクラーは必需品です。
例えば、タイマー付きのスプリンクラーを使えば、忙しい日でも効率的に水やりができます。
タイマー付きのスプリンクラーは2万円ほどと高価ですが、予算に余裕があれば導入を検討してもいいでしょう。
まとめ:庭の手入れが大変な時はひつじ堂へ

庭の手入れは手間も多いですが、少しの工夫でグッと楽になります。
お庭を枯らさず華やかに保つためにも、上記のポイントを取り入れてみてくださいね。
それでも手が回らないと感じたら、プロに頼むのも一つの方法です。
庭仕事の代行を行っている千葉の便利屋ひつじ堂では、剪定や除草作業を代行しています。
手入れが追いつかない庭のメンテナンスはお任せください。
防草シートの施工サービスもありますので、お気軽にお申し付けくださいね。
庭の手入れが楽になるだけでなく、自分の理想の庭が維持できますよ。
「自分で庭づくりをしてみたけど、やっぱり手入れが大変…」と思った方は、ぜひ一度ご相談を!
