保育園や幼稚園、小学校などで、子どもが授業で作った制作、あなたはどうしていますか?
「子どもが一生懸命作った作品の数々、できるだけ捨てずに保存したい」
「でも、収納できる場所に限りがある」
「どんな風に保存したらいいのかな」
収納方法や保存スペースの関係で悩んでいるママも多いのではないでしょうか?
今回は保育園や幼稚園、学校で子どもが作ってきた制作の保存方法と、保存時のおすすめグッズを紹介します。
可能な限りキレイな状態で、かつ場所を取らずに保存できる方法をお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
保育園での制作のおすすめ保存方法3選
ここでは、保育園や幼稚園、学校で子どもが作ってきた制作を保存するおすすめの方法を3つ紹介します。
1. 壁に飾る
目に見える方法では「壁に飾る」のがおすすめ。我が家では、飾るスペースを決めて、画びょうで作品を壁に貼っています。
おじいちゃん、おばあちゃんが来た時にも気軽に見せられ、「これ、○○(子どもの名前)が作ったの?」と会話のきっかけにもなります。
子どもは数ヶ月間という短い期間でも、できることが大幅に増えます。毎月制作したものを並べて飾ると、子どもの成長を感じられます。
2. ファイルに入れて保存する
飾る場所に余裕がないお家では「ファイルに入れて保存する」方法がおすすめ。A4サイズ程の作品であれば、クリアファイルにキレイに入ります。
たとえば年少の制作を1年間壁に飾った後、年中に上がった時には、年少中の作品をファイルに入れれば、年中の作品を壁に飾ることができます。
ファイルに入れれば、場所も取らないので、収納スペースが少ないお家には特におすすめの方法です。
3. 画像・動画で保存
「できるだけ物を減らしたい」という方へおすすめなのが、最近多くの方がされている「画像や動画での保存」。
制作だけを画像に取って、制作の画像を集めたフォトアルバムを作ったり、制作を持って何を作ったのかを子どもが語った様子を動画に残したり、映像として残す方法。
制作そのものは、かなり大きい物もあり、家の中でスペースを取ってしまいますが、画像や動画で残せば、スペースを全く使わなくいいので、ミニマリストのママにぴったり。
保育園での制作を保存する便利グッズ
この章では、保育園や幼稚園、学校で作った子どもの制作を保存する際に、おすすめの便利グッズを紹介します。
おすすめグッズ①穴あきファイル
先ほど紹介した、我が家でも取り入れている「穴あきファイル」。楽天で販売させているこちらのファイルなら、大きな封筒サイズも入るので、制作入れにおすすめ。
(画像引用:楽天市場)
制作は学年が上がっていくたびに、どんどん増えていきます。穴あきファイルの中のポケットを増やせば、1つのファイルの中にプラスして収納していけます。
おすすめグッズ②収納ボックス
ファイルのほかにおすすめなのが「収納ボックス」。蓋がついたタイプや、ファスナーがついたタイプまでさまざま。
その中でもこちらの収納ボックスは、大きい作品はもちろん、CDやDVDも合わせて収納できます。
(画像引用:楽天市場)
小さなメモや作品を入れる用のポケットもあるので、作品の大きさに合わせて収納できます。
保育園の制作は便利グッズを使って工夫しよう!
今回は、保育園や幼稚園、学校で子どもが作ってきた制作を保存する方法をお伝えしました。
子どもがせっかく作ってきた作品なので、できるだけキレイに、そして場所も取らずに収納したい!そんなママに特におすすめの方法でした。
保存できるスペースにも限りがあるお家がほとんどだと思いますので、ぜひ紹介した方法を試してみてくださいね!