「フローリングの黒ずみが落ちない!」
「フローリングの黒ずみのせいで部屋が汚れてみえる…」
「フローリングの黒ずみの落とし方が知りたい!」
フローリングの黒ずみってなかなか落ちませんよね。
でも放置すると落ちにくくなるから、早く何とかしたいと思う方も多いのではないでしょうか。
この記事では、黒ずみの原因や効果的なお掃除方法、予防策までくわしく紹介します。
最後まで読めば、がんこな黒ずみを取りのぞく方法がわかり、ピカピカの床に仕上げられますよ。
家族が快適に過ごせる清潔な空間を一緒に作りましょう!
フローリングの黒ずみの主な原因

フローリングの黒ずみの主な原因は以下が挙げられます。
- ・皮脂汚れ
- ・油汚れ
- ・カビ
- ・液体の拭き残し
フローリングの黒ずみは、上記のように身近なものが原因であるケースが多いです。
中でも、素足で歩くことで付着する皮脂やキッチンで飛び散る油汚れが黒ずみの代表格。
窓際やキッチンなど湿気が多い場所では、カビも原因になり得ます。
窓の結露や風通しの悪さによって、黒ずみが発生するためです。
さらに、飲み物や雨水の拭き残しも原因のひとつです。
液体が浸透するとフローリングが腐食し、黒くなる可能性があります。
フローリングの黒ずみをきれいにする手順

フローリングの黒ずみは、早めの対処が大切です。
以下の道具を準備して、フローリングの黒ずみ掃除を始めましょう!
<用意するもの>
- ・フローリングワイパーと専用のドライシート
- ・掃除機
- ・中性洗剤(小さじ1)
- ・ぞうきん2枚
- ・バケツ
- ・水2L
<掃除の手順>
1.フローリング用ワイパーにドライシートを取り付け、ホコリをしっかり除去してください。
2.掃除機で細かいホコリを吸い取ります。
3.バケツに水2Lと中性洗剤を混ぜた洗剤液を用意しましょう。ぞうきんを浸し、固く絞って黒ずみ部分を丁寧に拭きます。
4.きれいな水でぞうきんをすすぎ、残った洗剤を拭き取りましょう。
5.仕上げに乾いたぞうきんで水分を完全に拭き取れば完了です。
<ポイント>
- ・ホコリを掃除機でしっかり吸ってから掃除を始めましょう。
- ・中性洗剤を薄める際、ぬるま湯の方が水にくらべて汚れが落ちやすくなります。
- ・水分が残っているとカビになるため、仕上げの乾拭きは必ず行ってください。
フローリングの黒ずみを掃除するときの3つの注意点

フローリングの黒ずみをきれいにする際、注意点があります。
1.掃除前にフローリングの素材を確認する
- 2.カビ取り剤は使用しない
- 3.アルカリ性洗剤はワックスが剥がれる可能性がある
これらの注意点を意識することで、きれいなフローリングを維持しやすくなります。
1.掃除前にフローリングの素材を確認する
フローリング素材によって水拭きが向かないものもあるため、掃除前に確認が必要です。
フローリングは主に「無垢材」と「複合(合板)」の2種類あり、下記のような特徴があります。
<無垢材>
・天然木100%の素材
・自然な質感と柔らかさが魅力
・湿気や乾燥に弱く、メンテナンスが難しい
・水拭きは避けた方がいい
<複合材>
・複数の板を接着して作られている素材
・湿度変化に強く扱いやすいのが魅力
・水拭き可能
無垢材の場合、水分で床が反ったり隙間が生じたりするリスクがあるため、水拭きは避けましょう。
掃除の際はしっかり絞ったぞうきんを使い、汚れを拭き取ったら乾拭きで仕上げてください。
以下の記事では、フローリングについた油性ペンの落とし方を説明していますのでぜひご覧ください。
2.カビ取り剤は使わない
フローリングがカビで黒ずんでいたとしても、カビ取り剤の使用は避けましょう。
塩素系漂白剤が含まれるため、床が変色したりシミができたりする場合があります。
フローリングのカビには、アルコール除菌スプレーを使った方法がおすすめです。
スプレーを吹きかけて乾拭きするだけで、カビの菌を除去できます。
もし、ワックスが剥がれたら、再度ワックスがけを行いましょう。
3.アルカリ性洗剤はワックスが剥がれるので注意する
アルカリ性洗剤は洗浄力が強いため、汚れだけでなく、ワックスやコーティングも剥がれる可能性があります。
また、無垢材には使えないケースもあるので、事前に使える洗剤を確認してください。
弱アルカリ性の洗剤や汚れ落としとワックス効果を兼ね備えた洗剤であれば、ワックスが剥がれる心配もないでしょう。
セスキ炭酸ソーダや床用洗剤などを試してみてください。
フローリングに黒ずみを発生させないための予防策

黒ずみを落としてきれいになったフローリングは、そのままの状態で長持ちさせたいですよね。
下記では、黒ずみを発生させないための予防策を3つご紹介します。
- ・半年に1回はワックスをかける
- ・液体をこぼしたらすぐに拭き取る
- ・部屋の湿度を下げる
それぞれくわしく見ていきましょう。
半年に1回はワックスをかける
フローリングをきれいに保つには、半年に一度のワックスがけが効果的です。
ワックスをかけると床がコーティングされ、傷や汚れがつきにくくなります。
無垢材には木の質感を損なわない「オイルタイプ」、複合材には保護効果とツヤを与える「塗膜タイプ」のワックスが最適です。
自分でワックスを塗るのが難しい場合は、家事代行サービスを利用するのもよい方法です。
定期的にお手入れして、きれいな床を長持ちさせましょう。
液体をこぼしたらすぐに拭き取る

黒ずみの原因となる液体は、こぼしたらすぐに拭き取ることが大切です。
とくにキッチン周りや洗面所などの水が飛び散りやすい場所は、黒ずみができやすいので注意しましょう。
いつでも拭けるように、タオルやキッチンペーパーを用意しておくと便利です。
また、結露が発生したときも、ぞうきんでこまめに拭き取るだけで、黒ずみができにくくなります。
雨の日や、子どもがジュースをこぼしたときなど、液体がフローリングに付着した場合もすぐに拭き取りましょう。
部屋の湿度を下げる
フローリングの黒ずみ予防には、湿度管理が欠かせません。
部屋に湿気がこもるとカビが発生しやすくなり、黒ずみの原因になります。
晴れた日は窓を開けて風通しをよくし、空気を入れ替えましょう。
窓を開けられないときは、換気扇やエアコンの除湿が役立ちますよ。
また、カーペットやクッションを敷きっぱなしにすると湿気がたまりやすいため、定期的に外で干すのもポイント。
湿気がたまりやすい夏場は、通気性の良いゴザや麻素材のクッションを使うのがおすすめです。
フローリングの黒ずみ掃除に役立つ掃除グッズ
時短にもつながる掃除グッズをご紹介します。
-
- ・アルカリ電解水
- ・かんたんマイペット
- ・ウタマロクリーナー
使用上の注意をよく読んでから使ってくださいね!
アルカリ電解水

(引用:Amazon)
アルカリ電解水は、水由来の成分なのに高い洗浄力を持ち、油汚れやべたつきをスッキリ落とせる便利なアイテムです。
フローリングの黒ずみにスプレーして、ぞうきんで拭き取るだけで掃除は完了。
界面活性剤を含まないため泡立たず、2度拭きもいりませんよ。
さらに除菌・消臭効果も期待できるため、普段の掃除にも役立ちます。
ただし、塩素を含むタイプは肌が荒れる可能性があるので、必ずゴム手袋を着用しましょう。
かんたんマイペット

(引用:My Kao Mall)
かんたんマイペットは、弱アルカリ性で酸性の汚れを中和し、皮脂汚れや油汚れが落ちやすくなるアイテムです。
低濃度の界面活性剤が含まれていますが、拭いた後のべたつきが少ないため、2度拭きも不要です。
布巾やぞうきんにスプレーをふきかけて、フローリングの黒ずみを掃除しましょう。
これ一つで汚れがしっかり落ち、掃除の負担が軽減されます。フローリングだけではなく、サッシやドアなどにも使えますよ。
ウタマロクリーナー

(引用:株式会社東邦)
ウタマロクリーナーは、中性洗剤ながら高い洗浄力があるのが魅力のアイテムです。
油汚れや水垢など、さまざまな汚れに対応できます。
頑固な汚れには、スプレーして数分放置したりティッシュでパックしたりして浸透させましょう。
乾いたぞうきんで最後に拭き取れば掃除完了です。
【まとめ】フローリングの黒ずみを落として清潔感のある住まいに!

フローリングの黒ずみは原因を理解して、適切な掃除と予防を行うことが大切です。
液体の拭き取りや湿気管理を徹底し、定期的にワックスをかけましょう。
掃除前にフローリングの素材を確認し、水拭きできるのかをチェックするのも忘れずに。
洗剤を使い分ければ、掃除の時短につながります。
今回ご紹介した掃除グッズを活用して、フローリングの黒ずみを落としてくださいね。
フローリングがきれいになると、部屋全体も明るくなり、より快適に過ごせる空間になりますよ。
