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3歳児からお菓子を守れ!我が家で実践している上手な片付け方法

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こんにちは、ブログ担当の早川です。

我が家の3歳児はお菓子が大好き。

無造作にお菓子を置いていると、気が済むまで食べてしまいます。

 

3歳児に見えないように冷蔵庫の上に置くと、今後は私自身も見えにくく、気が付いた時には賞味期限が切れていることも。

 

3歳児の「自分えやりたい!」が叶えられるように、そして親は管理しやすいように。

いろいろ試行錯誤して、上手な片付け方法を見つけました。

 

そこで本記事では、乳幼児からお菓子を守りつつ、管理しやすい収納法を紹介します。

 

単純に隠すだけじゃなく、小さな子供でも自分でお菓子を管理できる工夫をお伝えします。

賞味期限や開封済みのお菓子の管理方法も一緒にお伝えするので参考にしてください。

 

子供にお菓子をねだられて怒ったりしてしまうママは、ぜひ一度取り組んでみてくださいね。

お菓子を片付ける目的を考えてみよう


まずは「どのようにお菓子を管理したいか?」を考えましょう。
以下の点にも注意すると、より楽に管理しやすくなります。

 

・子供が自分でお菓子を管理できるようにする
・賞味期限で分けて収納する
・ストックと開封済みのものに分けて収納する

 

それぞれ解説します。

子供が自分でお菓子を管理できるようにする

お菓子をまとめて片付ける箱とは別に、子供が手が届く場所に、1日分のお菓子を入れた小さなケースを用意しましょう。
子供は自分でお菓子を取りに行くことができ、自己管理の第一歩にもなります。
親としてもお菓子の量をコントロールができるので、一石二鳥です。

 

他にも、お菓子を種類ごとに色分けするのも一つです。
例えば、赤い容器はおせんべい、青い容器はチョコレートなど。
「赤から1つ、青から1つ」などルールを決めておけば、子供は視覚的に理解しやすくなり、自分で選ぶ楽しみも味わえます。
食べる量を増やすこともないので、親も安心です。

賞味期限を考慮して収納する

基本的に常温で保管できるお菓子は、長期保存が可能なものが多いです。
箱を2つほど用意し、大まかに数ヶ月〜半年くらいの幅で区切って賞味期限を記入したラベルをそれぞれの容器に貼ります。
賞味期限でお菓子を入れる場所を分けておけば、いちいち記載場所を探さなくてもざっくりと分かります。
日付の近い箱から選んで食べるようにルールを決めておけば、賞味期限を気にせず食べられますよ。

 

他にも「ファーストイン・ファーストアウト」の法則を取り入れるのもおすすめです。
新しく買ったお菓子は後ろの方に置き、古いものを前に置く方法です。
自然と期限の近いものが目の前にある状態が作れるので、手に届きやすくなります。

ストックと開封済みのものに分けて収納する

お菓子は開封しても、一気に食べ切らない場合も多いですよね。
開封済みのものはジップロックなどでしっかりと封をして、未開封のストックとは別の専用の箱に入れておきましょう。
食べかけのお菓子が残っている場合は、そちらから選んで食べるようにするだけでも簡単に管理ができます。
開封済みのお菓子は、賞味期限に関わらず傷んだり硬くなったりしやすいので、開封後は早めに食べるようにしましょう。
ジップロックに開封日をメモするのも一つですよ。

我が家で実践しているお菓子の片付け方

我が家で取り入れているお菓子の片付け法はこちら。

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こちらは100円ショップで購入したものです。

選んだポイントは3点。

以下、工夫している点について詳しく説明します。

上手なお菓子の片付け方①外から見えない入れ物を使う

乳幼児がいるご家庭では、子どもにお菓子のストックが見つからないように片づける必要があります。

そのため、外から見えない入れ物を使いましょう。

 

以前はクリアケースを使っていましたが、お菓子が入っていると、すぐばれてしまいました。

現在、我が家ではインテリアとの兼ね合いも考え、白のシンプルな入れ物を使っています。

上手なお菓子の片付け方②あまり大きな入れ物は使わない

上手に管理しながら、お菓子を片づけるには、お菓子の量そのものを少なくすることをおすすめします。

お菓子の量が多いとその分食べたくなりますし、賞味期限の管理が難しくなります。

必要以上に買いだめしないようにしましょう。

上手なお菓子の片付け方③親から見えて子どもには見えない場所に置く

我が家では3歳児の身長を考え、少し高い収納棚の上にお菓子ケースを置いています。

身長が160cmの私からは中身がよく見えるので、お菓子の管理はしやすく、かつ子どもからお菓子を守れています。

 

3歳児には小さめのボックスを用意して、その日分のお菓子のみを入れるようにしました。
お菓子が入っていることをすぐに覚えて、自分で取って食べています。

 

お菓子の片付けにおすすめの入れ物3選

お菓子を片づける入れ物として、特におすすめなものを3つ紹介します。

 

1.無印良品の「やわらかポリエチレンケース」

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(画像引用:無印良品公式サイト)

 

やわらかくて水にも強く、もしお菓子がこぼれてしまってもすぐ洗えます。

別売のフタをつければ、ホコリからお菓子を守ることも可能。

無印良品ならではのシンプルなケースです。

 

2.楽天市場の「プレーンケース」

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(画像引用:楽天市場)

 

先程の無印良品と異なり、このアイテムはフタ付きで売られています。

重ねて使うこともできるので、お菓子の種類別に収納してもOK。

 

シンプルだけどオシャレなデザインなので、家のインテリアに馴染むこと間違いなし。

 

3.ニトリの「バスケット ライラ3 レギュラー」

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(画像引用:ニトリ公式サイト)

 

見た目も可愛く耐久性に優れており、ナチュラルなインテリアでそろえているお家にぴったりのケースです。

色はグレー、ダークブラウン、ナチュラルの3色展開なので、置く場所に合わせた色を選んでくださいね。

 

子どもの「やりたい!」を尊重しつつオシャレにお菓子を片付けよう

お菓子の収納一つとっても、目的によってさまざまな片付け方ができます。

 

・子ども自身で管理させたいのか
・開封したものをむだなく消費したいのか
・賞味期限切れを防ぎたいのか

 

家庭によって優先順位はそれぞれなので、お菓子を片付ける目的をまずは考えてみてください。

 

今回は実際に試してみたお菓子の片付け方は以下の3つ。

 

・子どもから見えないケースを使う

・あまり大きすぎる入れ物は使わない。

・子どもが届かない場所に置く

 

小さな子どもがいる家庭にはストックは手の届かない場所に置いて、必要な分だけを用意してあげましょう。
おすすめケースを使えば、家全体のインテリアや雰囲気を崩さず、管理しやすい状態で片付けられるのでぜひお試しください。

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