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子どもの保育園での制作を賢く保存!便利グッズ8選と後悔しない断捨離のコツ

child work  preservation method

保育園や幼稚園、小学校などで子どもが授業で作った制作、あなたはどうしていますか?

 

「子どもが一生懸命作ったから、できるだけ捨てずに保存したい」
「でも、収納できる場所に限りがある」
「どんな風に保存したらいいのかな」

 

収納方法や保存スペースの関係で悩んでいるママも多いのではないでしょうか?

今回は保育園や幼稚園、学校で子どもが作ってきた制作の保存方法と、保存時のおすすめグッズを8コ紹介します。

可能な限りキレイな状態で、かつ場所を取らずに保存できる方法をお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

保育園での制作のおすすめ保存方法3選

ここでは、保育園や幼稚園、学校で子どもが作ってきた制作を保存するおすすめの方法を3つ紹介します。

1.作品を壁に飾る

目に見える方法では「壁に飾る」のがおすすめ。

我が家では、飾るスペースを決めて、画びょうで作品を壁に貼っています。

child work  preservation method

おじいちゃん、おばあちゃんが来た時にも気軽に見せられ、「これ、○○(子どもの名前)が作ったの?」と会話のきっかけにもなります。

子どもは数ヶ月間という短い期間でも、できることが大幅に増えます。毎月制作したものを並べて飾ると、子どもの成長を感じられますよ。

 

2.ファイルや収納ボックスで保存する

飾る場所に余裕がないお家では「ファイルや収納ボックスで保存する」方法がおすすめ。

A4サイズくらいの大きさの作品であれば、クリアファイルにキレイに入ります。

child work  preservation method

たとえば年少のときの作品を1年間壁に飾ったあと、年中になったらその作品をファイルにまとめて保存すれば、年中の作品を壁に飾ることができます。

ファイルに入れると場所も取らないので、収納スペースが少ないお家には特におすすめの方法です。

ファイルに入らない大きさの作品や立体のものは、収納ボックスで保存しましょう。
作品のサイズや形に合わせて、収納グッズを選ぶといいですよ。

 

3.写真・動画にデータ化して保存する

「ものをできるだけ減らしたい」という方へおすすめなのが、最近多くの方がされている「写真や動画での保存」。

制作だけを写真に撮って集めたフォトアルバムを作ったり、制作を持って何を作ったのかを子どもが語った様子を動画に残したり、映像として残す方法です。

制作そのものは、かなり大きいものもあり、家の中でスペースを取ってしまいます。

でも写真や動画で残せば、スペースを全く使わなくていいので、ミニマリストのママにぴったり。

 

子どもの絵などをスマホで撮影すると簡単にデータ化して保存できる、スキャンアプリがあります。
無料で使えるアプリもあるので、賢くデータ化して保存するのがおすすめです。

 

保育園での制作を保存する便利グッズ8選

保育園や幼稚園、学校で作った子どもの制作を保存する際に、おすすめの便利グッズを紹介します。

以下の表を参考にして、作品のサイズや形に合わせて収納グッズを選ぶといいですよ。

おすすめグッズ①ダイソー「A4書類ケース」

(画像引用:ダイソーネットストア)

 

 

ダイソーの「A4書類ケース」は、100均で買えるおすすめ収納グッズ。
A4サイズの書類ケースは中に仕切りがあり、ポケットが6つに分かれていて使いやすいのが特徴です。
色がクリアで、中身がわかりやすいのもいいところ。
書類ケースは立てて保管しておけるので、収納スペースが少なくても安心して使えます。

 

おすすめグッズ②コクヨ「A4穴あきファイル」

(画像引用:Amazon)

 

コクヨの「A4穴あきファイル」は、ファイルの厚さに合わせて背幅を2段階に変えられるので、スリムに収納できます。
クリアファイルは差し替え可能なタイプがおすすめ。
作品が増えれば、クリアファイルを追加して収納できるので便利です。
制作は学年が上がっていくたびに、どんどん増えていきます。
穴あきファイルの中のポケットを増やせば、1つのファイルの中にプラスして収納できます。
コクヨのファイルは色が豊富で、シンプルな白や黒、ピンクやライトグリーンも。
子どもの好きな色を選んだり、兄弟で色分けしたりできますよ。

 

おすすめグッズ③レイメイ藤井「作品ファイル」

(画像引用:Amazon)

 

ファイルのほかにおすすめなのが「収納ボックス」。
フタがついたタイプや、ファスナーがついたタイプまでさまざま。
その中でもレイメイ藤井の「作品ファイル」は、大きい作品はもちろん、CDやDVDも一緒に収納できます。
小さなメモや作品を入れるためのポケットもあるので、作品の大きさに合わせて収納できますよ。

 

おすすめグッズ④サクラクレパス「作品思い出ボックス大」

(画像引用:Amazon)

 

サクラクレパスの「作品思い出ボックス大」なら、保育園から持って帰ってきた作品をそのまま1つにまとめて保存できます。
この商品の特徴は、クリアポケットやじゃばら式ファイルなど、収納グッズがセットになっていること。
小さなものから立体的な作品まで、ボックスの中できれいに分けて収納できます。
背見出しやインデックスシール付きで、ラベリングも簡単で便利です。

 

おすすめグッズ⑤無印良品「やわらかポリエチレンケース」

(画像引用:Amazon)

 

立体的な作品を収納するなら、無印良品の「やわらかポリエチレンケース」がおすすめです。
やわらかい素材で軽く、シンプルな白色。
家のインテリアにも馴染みやすく、置き場所を選ばないので使いやすいです。
専用のフタもあるので、重ねて収納することもできます。
サイズは4種類あり、収納スペースに合わせて選べるところもいいですね。

 

おすすめグッズ⑥コクヨ「収納ボックスNEOS」

(画像引用:Amazon)

 

コクヨの「収納ボックスNEOS」は、立体的な作品の収納におすすめ。
段ボール素材なので、丈夫なのはもちろん、軽くて持ち運びしやすいです。
耐荷重は10㎏で、積み重ねて収納するのもOK。
中身がわかりやすいよう、箱にラベリングしておくのも簡単です。
「収納ボックスNEOS」は白と黒の2色展開なので、家の雰囲気に合わせて選べますよ。

 

おすすめアプリ⑦Googleフォトスキャン

(画像引用:App Store)

 

「Googleフォトスキャン」は、無料で利用できるスキャンアプリです。
撮影した写真をスキャンしてGoogleフォトに保存できるアプリで、子どもの作品のデータ化に使えます。
「Googleフォトスキャン」の特徴は2つ。

 

・光の反射を自動的に除去してくれるので、きれいに取り込める
・遠近補正や角度補正など、編集機能に優れている

 

子どもが描いた絵などをデータ化して保存したい人におすすめのアプリです。

 

おすすめアプリ⑧CamScanner

(画像引用:App Store)

 

無料で利用できるおすすめアプリの2つ目は、「CamScanner」です。
スマホで子どもの絵を撮影すると、素早く読み込んで鮮明な画像やPDFに返還して保存してくれます。
「CamScanner」の特徴は以下のとおり。

 

・スマホの写真アプリよりも、明るくきれいな色でデータ化して保存できる
・GoogleドライブやDropboxなど、多くのクラウドサービスと連携している

 

「子どもの作品をデータ化して、Googleドライブに保存しておきたい」と思うなら、一度使ってみるといいですよ。

 

子どもの作品を上手に断捨離するコツ

大切な思い出として残しておくと、子どもの作品はどんどん増えていくもの。
家の収納スペースは限られているので、ルールを決めて保存することが重要です。
後悔せず、子どもの作品を上手に断捨離するコツを紹介します。

 

持ち帰った制作は子どもと一緒に撮影する

子どもが作品を持ち帰ったら、まずは写真を撮るのがおすすめです。
持ち帰ってきた直後は、作品が1番キレイな状態。
そこを写真に残しておきましょう。
子どもと作品を一緒に撮影すれば、子どもの成長記録としていい思い出になります。
子どもが大きくなってから、一緒に写真を見る楽しみもできますよ。

 

保存ルールを決める

子どもの作品は増え続けるので、収納スペースに悩む人は多いですよね。
限られた収納スペースを賢く活用するため、保存ルールを決めておくのが大切です。
保存ルールは「期間」と「数と量」の2つの視点で考えましょう。

 

【期間】
・この作品は来年の春まで飾っておく
・保育園を卒園するまで残しておく

 

期間を考えるときは、「いつまでに」を具体的に決めておきましょう。

 

【数と量】
・子ども1人につき作品は10コまで
・この収納ボックスに入る分だけ

 

数と量を考えるときは、「目で見てわかる数や量」を具体的に意識するようにしましょう。
保存ルールを決めたら、ちゃんと守ることも大切ですよ。

 

捨てるときは子どもと一緒に判断する

作品を捨てるときは、子どもと一緒に判断するといいでしょう。
親が残しておきたい作品と、子どもが残しておきたいと思う作品は違うかもしれません。
子どもの意見を聞いて、子どもの気持ちを尊重するのが大切です。
作品の保存ルールをちゃんと子どもに伝えておけば、子どもも親も納得して作品を処分できます。
作品を捨てるときには、「ありがとう」を伝えてから処分するようにしましょう。
そうすれば、子どもがものを大切にする気持ちを育てられますよ。

 

いつ断捨離するか時期を決めておく

保存ルールを決めても、普段は忙しくて断捨離の時間が取れず、気づいたときには大量の作品がたまっていることも。
そうならないためにも、いつ断捨離をするのか、時期を決めておくことが大切です。
たとえば「毎年12月は子どもと一緒に作品を断捨離する」など。
できるだけ具体的に時期を決めておくと、定期的に断捨離する習慣ができます。

 

保育園の制作は便利グッズを使って工夫して保存しよう!

今回は、保育園や幼稚園、学校で子どもが作ってきた制作を保存する方法をお伝えしました。

 

「子どもがせっかく作ってきた作品を、できるだけキレイに、そして場所も取らずに収納したい!」

そんなママに特におすすめの便利グッズを8コ紹介しました。

 

保存できるスペースにも限りがあるお家がほとんどだと思いますので、ぜひ紹介した方法を試してみてくださいね!

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