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「掃除が続かない…」人へ!真のズボラ主婦が教える「掃除が続かない3つの理由」と「続くようになるかもしれない3つの対策」

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掃除が続かない…」とお悩みの方!

 

こんにちは!「便利屋ひつじ堂」ブログ担当早川です。

 

私は自他ともに認める「ズボラ主婦」で、気がついたら家じゅう汚くなってしまうほどの掃除嫌いです。

 

 

今回この記事では、本当のズボラ主婦が考える「掃除が続かない理由」と「そんな人でも掃除が続くようになるかもしれない対策」を紹介します。ぜひご覧ください!

 

 

掃除が続かない3つの理由

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真のズボラ主婦の私が考える「掃除が続かない理由」を3つ挙げてみました。

 

1. 楽しくない

根本的なことを言ってしまうと「楽しくない」これに尽きます。

 

 

掃除してキレイになることが楽しい人ももちろんいるでしょうが、そんな思考の人は今このページを読んでないでしょう。

 

 

掃除が続かない人の多くは、というか全員「掃除が嫌い」なんです。そしてその理由は「楽しくないから」。

 

 

やらないといけないこと」「やるべきこと」という義務感でしかないので、苦痛しかなく、苦痛なことを毎日続けるなんて地獄以外の何物でもないわけです。

 

 

2. 掃除する場所が多すぎる

掃除が続かない=楽しくなくって、嫌い。では掃除が嫌いな理由は?

 

 

あくまでも私の意見にはなってしまいますが、掃除する場所がめちゃくちゃ多い!

 

 

たとえばキッチンを掃除しても、部屋全体がキレイになるわけじゃない。リビングもダイニングもトイレもお風呂も洗面所も子供部屋も汚いまま。

 

 

ひとつの場所を掃除し終わっても、次の掃除場所が待っていて、常に追われている感覚と終わらない感覚におそわれることも多々。

 

 

達成感がいまひとつ得られないのが「掃除が続かない」原因のひとつになっていると私は感じています。

 

 

3. やりたくないから汚くなっても見て見ぬふりをしてしまう

「でも汚かったら掃除が続く続かない以前に、掃除しないといけないでしょう?」とお思いの方もいるでしょう。

 

 

でもね!掃除したくないんで、できるだけ汚くなっても見て見ぬふりをして放置してしまうんです。それが「掃除が続かない人」の思考。

 

 

楽しくない、やることが多い、汚くなっても見ないようにする、だから掃除が続かない。真のズボラ主婦の私は、掃除が続かない理由をこう考えています。

 

 

掃除が続かない人が続くようになるかもしれない3つの方法

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そんなズボラな主婦の私が、なんとか掃除を続けるために行っていることを、今回は紹介します。

 

 

よくインスタグラムやツイッターにいる「偽ズボラ主婦」ではなく、本当に掃除が苦手で嫌いで続かない私がやっていることなので、本当のズボラ主婦のみなさんにも効果があるかと。

 

 

1. 掃除中にテンションがあがる曲をかける

とりあえず掃除そのものは楽しくないので、外的要因を入れて楽しい時間に変えてしまいましょう。

 

 

おすすめは「めちゃくちゃテンションが上がる曲」をかけながら掃除すること。

 

 

好みはあるかと思いますが、ジャズやクラシックなどの「落ち着いた曲」はあまりおすすめしません。できれば踊りたくなるような、またはカラオケで熱唱したくなるような曲がベスト。

 

 

私は個人的にロックやヒップホップ、アイドル、ボカロが好きなので、以下のアーティストを聞きながら掃除しています。

 

 

  • ・マキシマム ザ ホルモン
  • ・Creepy Nuts
  • ・欅坂46
  • ・初音ミク

 

近所迷惑にならない程度に熱唱しながら掃除すると、大嫌いな掃除の時間が少しだけ楽しくなります。

 

 

2. 掃除する場所をローテで回す

「掃除する場所が多い問題」の解決法は「どこもかしこも掃除しようとして、掃除そのものが続かないのなら、いっそ掃除する場所を狙い撃ちしてしまおう作戦」が効果的。

 

 

今日はキッチン、明日はトイレなど、掃除する場所を決めてそこだけ掃除する。それなら掃除の達成感も得られるし、追われている感もなし。

 

 

いっぺんにやろうとしてまったく掃除が続かなくなるよりも、一点集中で掃除する場所をローテで回す方が、結果的に掃除が続くという作戦です。

 

 

3. 掃除アプリを導入する

汚れていても見て見ぬふりを、よくしてしまう私は「掃除アプリ」を導入し、アプリにケツを叩いてもらっています。

 

 

このブログでも一度紹介した「Tody」というアプリですが、自分で掃除のペース、期間を設定でき、いつ掃除したのか可視化できるアプリです。

 

 

まったく掃除をしないと、ゲージが赤くなっていき、まるで警告のように私に知らせています。

 

「床が汚れている気もするけど、この前掃除したばっかりだったよね…」と自分に言い聞かせようとする私に「いやいや!もう3日も掃除機かけてないですよ!」と親切に教えてくれますのでとてもおすすめです。

 

 

掃除が続かない人は「習慣化しないと!」と思いすぎないこと

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「掃除が続かない」で検索すると、どこもかしこも「毎日ちょっとずつやりましょう」と言ってきます。

 

もしかしたら私もこのブログの別記事で言ってしまったことがあるかもしれません。(すみません)

 

 

でも、掃除が続かない人は習慣化できないから続かないんです。

 

だから「習慣にしないと」と思いすぎず、掃除する時間が楽しくなる曲をかけたり、掃除アプリを導入したり、掃除するときには発生する精神的ハードルを低くしましょう。

 

 

それが巡り巡って「気がついたら掃除が続いていた」ということにつながる…かもしれません。ぜひ一度お試しください!

 

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